[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

[メイン] GM : 冷たい風と、古びた床のざらついた感覚

[メイン] GM : 四人はそんな嫌な環境で目が覚めた

[メイン] : 「……ん、寝覚が悪いですね。」

[メイン] アキシナイト : 「っつ……あら、ここは?」

[メイン] メグ : 「んん……あれ~……?ここどこぉ~……?」
ほわほわした口調、緊張感のない様子で起きる

[メイン] メグ : 目をごしごし擦りながら…

[メイン] たわり : 「…………!」

[メイン] : 「……って、なんですかこれは〜!?」

[メイン] たわり : むくり、と起き上がって…辺りを見回す

[メイン] メグ : たわり、私、アキシナイトの顔ぶれを見て、首を傾げて

[メイン] たわり : 「私は………ううん、いつから…」

[メイン] メグ : 「え~と、始めましてですか~?」

[メイン] メグ : ゆっくりとしたテンポの口調で話しかける

[メイン] : 「あ、どうも〜」

[メイン] たわり : 「んー…私は初めまして、かな」
「見たことない人ばかりみたいだし」

[メイン] アキシナイト : 「そう、みたいね…」

[メイン] メグ : 「そうですかぁ~……」

[メイン] GM : 辺りは、一直線の廊下

[メイン] メグ : 「私、メグって言います~」
深々とお辞儀をし

[メイン] メグ : 「ここって、どこですかぁ~?」

[メイン] : 「うーん……如何にも不思議案件ですね」

[メイン] : 「折角ですし、進みながら自己紹介しませんか?」

[メイン] たわり : 「……そうだね〜…ここ、どこだか知ってる人はいる?」
挨拶にお辞儀を返して

[メイン] メグ : 「はぁ~い!」

[メイン] GM : そんな話をしていると

[メイン] GM : ずるり

[メイン] たわり : 「ん、そうだねー」

[メイン] : 「この館には見覚え無いですね〜」
スタスタと扉に

[メイン] GM : なにか、落ちて響く音

[メイン] メグ : 「……ふぇえ?」

[メイン] メグ : 辺りをキョロキョロと見渡し

[メイン] アキシナイト : 「あいにくまるで心当たりはないのだけど…あれ?」

[メイン] GM : 肉の塊が、君たちの後ろに落ちていて

[メイン] たわり : 「……あれ?」
音がした方に振り向いて

[メイン] メグ : 「……今の、何の音ぉ……?」

[メイン] GM : それが

[メイン] : 「……うげっ」

[メイン] メグ : 「ふぇ……?」

[メイン] : 起き上がり、意志があるかのように腕を伸ばして蠢かせる

[メイン] メグ : 「あわ、あわわわ……」

[メイン] メグ : 「お~ば~け~!」

[メイン] たわり : 「……早く逃げよ!」
慌ててそうなメグの手を引いて扉へと向かう

[メイン] : そしてずる、ずると

[メイン] : 進み始めたのだった

[メイン] アキシナイト : 「……不味そうっていうか、見るからにアブないヤツよね」

[メイン] : 「……“さっさと行け”と言う事らしいですね、行きましょう」

[メイン] GM : 逃亡判定

[メイン] メグ : 「わぁ~!」
たわりに引っ張られ、そのまま一緒に駆け出す

[メイン] GM : では、技能を宣言して逃げ方を提示してください

[メイン] : 一応の訓練で走ります

[メイン] アキシナイト : 「わたしも早く逃げなきゃ…!」
慌ててついていく

[メイン] たわり : 見聞色の覇気で相手の位置を察知しながら素早く逃げるよ

[メイン] メグ : たわりお姉さんに引っ張られてるので~どろどろしたおばけの位置を聞き耳で把握しながら逃げます~

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 全員判定 2d10<=17

[メイン] GM :

[メイン] たわり : 2d10<=17 (2D10<=17) > 11[9,2] > 11 > 成功

[メイン] メグ : 2d10<=17 (2D10<=17) > 7[6,1] > 7 > 成功

[メイン] アキシナイト : 2d10<=17 (2D10<=17) > 17[7,10] > 17 > 成功

[メイン] メグ : ギリギリ~

[メイン] : 2d10<=17 (2D10<=17) > 13[5,8] > 13 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 距離もあり、ソレは一瞬だった

[メイン] GM : 動き始めた異常な物体から瞬く間に距離を取り

[メイン] GM : すぐに扉に到着した

[メイン] メグ : 「はぁ~……!はぁ~……!」

[メイン] GM : しかし、その扉の先は分からない

[メイン] GM : 進みますか?

[メイン] メグ : 「ど、どうしようお姉さん……」
たわりの裾を掴みながら

[メイン] : 「行くしかないですよね〜」
扉を開ける

[メイン] たわり : 「…っ、このままじゃ追いつかれる、この先がどこか分からないけど進まなきゃね」

[メイン] たわり : 「大丈夫、私がついてるから…ね」
メグの頭を撫でつつ、扉の先へ

[メイン] メグ : 「んぅ……」

[メイン] アキシナイト : 「館の間取りならこの先に客間があるのが多いし…進んでもいいでしょうね」

[メイン] メグ : 「広いところに出られたらいいなぁ……」

[メイン] たわり : 「…………そうだね」
何故かこの光景に既視感を感じながら

[メイン] GM : では

[メイン] GM : メグ 1d10

[メイン] メグ : 1d10 えい~ (1D10) > 4

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【扉の間】

[メイン] GM : その部屋は、酷く広い

[メイン] メグ : 「わぁ……」

[メイン] たわり : 「ふぅ、みんな大丈夫かな」

[メイン] : 「……広い」

[メイン] GM : そしてもう一つ目立つのは

[メイン] メグ : 「は、はい、私は大丈夫です~」

[メイン] GM : 壁に所せましと並ぶ扉、扉、扉

[メイン] アキシナイト : 「大丈夫だけど…ん、あれは?」

[メイン] メグ : 「ひーふーみー……」

[メイン] GM : 最後にそんな異様な部屋の真ん中に立つ

[メイン] メグ : 「ドアがいっぱいあるね~……」

[メイン] : マネキンのような人形

[メイン] たわり : 「それなら良かった…」
「…あれ、扉がめいいっぱい置かれてるね」

[メイン] メグ : 「ひぅ……!?」

[メイン] : 「……何故、お人形が」

[メイン] たわり : 「……む」
団体の少し前に立って

[メイン] メグ : その不気味な雰囲気に怯え、ガタガタと震えながらたわりの後ろに隠れる

[メイン] GM : その人形は動いていないが

[メイン] : 「……なんか刃物持ってますね、何故でしょう?」

[メイン] GM : その首には、きらりと何かが光った

[メイン] たわり : 「……動いてないみたいだけど、一応隠れててね」
後ろにメグを隠して

[メイン] GM : 金属製の…恐らく鍵

[メイン] メグ : 「は、はぁ~い……」

[メイン] : 「……うわぁ、如何にも怪しい分際で重要っぽい」

[メイン] メグ : 「……ね、ねぇお姉さん、あのお人形の首……」

[メイン] アキシナイト : 「動いてないけど…かといって生きてない、って言いきれない何かを感じるのよね、あの人形」

[メイン] たわり : 「……? あれは…鍵?」

[メイン] : 「はい」

[メイン] : 「アレを取ったら動くぞ〜って感じがしません?」

[メイン] メグ : 「す、するかも~……!」

[メイン] たわり : 「確かにそうだね…むむ!」

[メイン] : 「そして気になるのは……あの鍵をどこで使うか」

[メイン] メグ : 「……よ、よぉ~し……!」

[メイン] アキシナイト : 「用もなしに鍵を作るなんてあり得ない、なら……」

[メイン] メグ : 勇気を振り絞って、とりあえず全部の扉を全部目星しま~す
特徴教えてください~

[メイン] たわり : 「…となると…」
幾数もの扉を見つめて

[メイン] GM : 目星だな

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 全ての扉は、一見して違いの一つもない

[メイン] GM : 無機質な単色、不愛想なドアノブと鍵穴

[メイン] メグ : 「むぅ~……?」
ドアノブを回してみます~

[メイン] : 「メグちゃん、怖がるわりに大胆ですねぇ」

[メイン] たわり : 見聞色の覇気で中に存在があるかどうか確認する〜

[メイン] GM : S1d20 (1D20) > 13

[メイン] メグ : 「だ、だって……ここから早く出たいんだもん……」

[メイン] たわり : 「メグちゃん…結構勇気あるのかな?」

[メイン] アキシナイト : 「何かをしなきゃ何も起こらないから……それもそうね」

[メイン] GM : メグが触れたドアの一つ

[メイン] たわり : こわい

[メイン] : 「出たいのはいいのですが……」

[メイン] GM : 全く動かない事に気が付く

[メイン] メグ : 「うぅぅ~……!開かない~~!」

[メイン] GM : メグ 2d10<=10 ボーナス

[メイン] メグ : 2d10<=10 (2D10<=10) > 14[4,10] > 14 > 失敗

[メイン] : 「……即死トラップとかじゃないんですね、よかった」

[メイン] メグ : もなに

[メイン] GM : …何かに気が付きそうだが、気が付けなかった

[メイン] GM : 見聞色、まぁ気配だな

[メイン] たわり : 「本当に? …ああ、全然動かないや」
代わりにドアノブを握るけど、反応がない

[メイン] たわり : ええ。

[メイン] メグ : 「うぅ~~~~ん……何か閃きそうだったけど~……」

[メイン] GM : では、ドアの先には気配がない

[メイン] GM : S1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : たわり 2d10<=10 ボーナス

[メイン] たわり : 「……あれ、なにか思いつきそうだった?」

[メイン] たわり : 2d10<=10 (2D10<=10) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン] GM : では、続けてドアに触れたたわりだが

[メイン] GM : ここで気が付く

[メイン] たわり :

[メイン] GM : これはドア、ではない

[メイン] GM : そもそも、固まっている…いうなれば飾りのようなものだ

[メイン] たわり : 「…む」

[メイン] GM : 鍵穴も、よく見れば埋まっている

[メイン] たわり : 「……これ、そもそも扉じゃないみたい」

[メイン] : 「……ややこしい部屋ですね」

[メイン] メグ : 「ふぇ……?わぁ……!本当だ~!」

[メイン] : 「出入りとかに関する利便性を考慮してないとなると……」

[メイン] アキシナイト : 「んー…こんな物何のために?」

[メイン] : 「うん、これ、悪意があって作られた部屋ですね」

[メイン] メグ : 「悪意……」

[メイン] : 「中に入った人を殺す、騙す、苦しめる」

[メイン] たわり : 「となると…ややこしい部屋だなぁ、何かのアーティストが作った家だったりして」

[メイン] : 「そういった類かと、はい」

[メイン] メグ : 「こ、殺す……!?」

[メイン] たわり : 「やけに物騒じゃない、それ!?」

[メイン] アキシナイト : 「成る程ね、この部屋も逃げ込んできた人が急いで行くと…行き止まりってわけ?」

[メイン] メグ : 恐ろしいワードに、思わず……ちらりと人形の方を向く

[メイン] : 「……はい、何かしらあってもおかしくはないかと」

[メイン] メグ : 何か人形に動きの変化とか、ありませんか~?

[メイン] : 「あの人形さんとか、物騒すぎますし」

[メイン] たわり : 「…そうだね、よく分からない場所ではあるから警戒はしておいた方がいいかも」

[メイン] アキシナイト : 「そうね、警戒するならまずは痕跡を探さないと」

[メイン] アキシナイト : 移動した積もった埃や足跡が床にないか調べてみるわ、賢さ:家事百般でいいかしら

[メイン] : 後、ダイイングメッセージとか探してみます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : じゃあ上から

[メイン] GM : 足元は一見すると整えられていて、痕跡は無いが

[メイン] GM : よく見れば、偽の扉の前に薄く何か液体の拡がった染みと

[メイン] GM : それを引きずって別のドアの前まで移動させたような跡がある

[メイン] アキシナイト : 「これ、血……?それにこの跡…」

[メイン] GM : そのドアは、入り口とは別のようだ

[メイン] メグ : 「ふぇぇ……!?」

[メイン] GM : そしてダイニングメッセージだが

[メイン] たわり : 「血……」

[メイン] GM : 私 2d10<=10 ボーナス

[メイン] : 2d10<=10 (2D10<=10) > 18[9,9] > 18 > 失敗

[メイン] : うわぁ

[メイン] メグ : 残念~

[メイン] GM : ドアの一つ、何か書かれていたようだが

[メイン] たわり : 悲しいでしょ

[メイン] GM : 刃物で削り落とされたような跡があった

[メイン] メグ : は~い!人形は最初に入った時からずっと不動のままですか~?

[メイン] GM : 不動

[メイン] メグ : わかりました~

[メイン] たわり : フゥン

[メイン] アキシナイト : 「アレが罠だったのは確かとして、偽の扉の前なら…」
…冗談じゃない、と思いながら思考を整理していく

[メイン] たわり : 他のドアを見てみるけど、それも全部ハリボテ?
鍵穴とかもよーく観察して

[メイン] メグ : 「な、何か分かりそう~……?」

[メイン] GM : ドアを確認

[メイン] : 「……えーっと、先に警告しておきます」

[メイン] GM : では、たわりはすべてのドアを大まかに見てみると

[メイン] : 「あの人形、動くし知能がありますよ」

[メイン] GM : 3つを残して、全て偽物だ

[メイン] メグ : 「ひぅ……!?」

[メイン] たわり : 「…ふむ」

[メイン] GM : 一つは、入り口
一つは、アキシナイトが見つけた後が続く物
一つは、未確認

[メイン] : 「ダイイングメッセージを削り取ってます。あの腕の奴で、今のうちに取り上げます?」

[メイン] メグ : 「と、取り上げちゃおう!」

[メイン] たわり : 「って…本当に動くの、意味わからない場所だなぁ」

[メイン] GM : 外れない

[メイン] GM : まるで固定されたようだ

[メイン] : 壊せます?

[メイン] メグ : 「ん~~~!ん~~~~!取れない~~~~!!」

[メイン] GM : 触れている分では、異様なほど硬い

[メイン] : ふむ…

[メイン] アキシナイト : 「血以外にはそれらしい液もなかっただろうし……でもそれをやったのはあの人形以外にない…?」

[メイン] GM : 今持ってる道具ではまず不可能だろう

[メイン] メグ : 「うぅぅ~……怖いよぅ~……」

[メイン] たわり : 「おーい3人とも〜」
と扉のことを説明する

[メイン] メグ : 「!」

[メイン] : 「あ、ご苦労様です〜」

[メイン] アキシナイト : 「すると扉はダミーか危ないものしかないのね…考えても嫌になるわ」

[メイン] たわり : 「…というわけで、扉は3つあるけど」
「戻るのもまたさっきの怪物が居そうだし…どうしたものやら」

[メイン] メグ : 「え、液体が続いてない扉の方が安全そうかもっ!」

[メイン] たわり : 「怖いなら…そうだね、こうでもしておく?」
メグの手を握っておいて

[メイン] メグ : 「わぁ……!ありがとうお姉さん~!」

[メイン] たわり : 「開くかどうかは試してない、やってみる?」

[メイン] メグ : 「うん!」

[メイン] アキシナイト : 「やってみましょう、それ以外にもなさそうだし」

[メイン] たわり : じゃあ私が…液体のついてない未確認のドアを開こうとするよ

[メイン] GM : 開かない

[メイン] : 「……ですよね〜」

[メイン] たわり : 「…むー、動かない」

[メイン] メグ : 「うぅぅ~…」

[メイン] アキシナイト : 「でもおかしいわね、少なくとも…一個に限定しては「空くもの」だったはずだし…」
染みの跡を指差して言う

[メイン] メグ : ごくりと唾を飲みこむ

[メイン] メグ : 「……じ、じゃあ……あっちの扉、開けてみる……?」
染みが続く扉を見て

[メイン] たわり : 「少なくとも開く、はずだった…いや、今も開くのかもね」

[メイン] たわり : 「………鍵を奪うのは危険だし、やるだけやってみよう」

[メイン] : 「……染みが続いてるなら、偽装工作の線もありますか」

[メイン] GM : こちらのドアを開きますか

[メイン] たわり : ふぅー、と息を吐く

[メイン] たわり : 開くよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 死臭

[メイン] GM : 酷く濃い、死臭

[メイン] たわり : 「う……!」

[メイン] GM : ドアを開くと、目に入ったのは

[メイン] : 「……うわぁ」

[メイン] GM : 無造作に並べられた、遺体

[メイン] メグ : 「ひぃっ……!?」

[メイン] たわり : 匂いが目に刺さる、こんな体験をしたのは初めてだ。

[メイン] GM : 部屋は密室で、行き止まりだ

[メイン] たわり : 「…みんなは離れて!」

[メイン] メグ : 「や、やだぁ……」

[メイン] たわり : 「メグちゃんは特に、見ちゃダメ!」

[メイン] : 「……これはひどい、片付けとか苦手なんですね」

[メイン] メグ : 「う、うぅぅ……うんっ……!」
目をぎゅっと閉じて

[メイン] アキシナイト : 「うっ……これ、人の──」

[メイン] たわり : 「……いや、それ以上は言わなくて大丈夫」
鼻を摘みながらも、中の様子を確認しようとする

[メイン] たわり : 見聞色の覇気で中に目星

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 全て死んでいる、生存者は無い…が

[メイン] GM : 一つ、胸を大きく貫かれた遺体が

[メイン] GM : 何か紙を握っていることに気が付く

[メイン] たわり : 「うっ…嫌な部屋…って、これは…」

[メイン] たわり : 紙を取って、中を読むよ

[メイン] GM : では

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「印をつけろ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それ以外は何も書いていない

[メイン] たわり : 「……ダイイングメッセージって奴かな」

[メイン] たわり : その紙を元に戻して、部屋を出る…前に。

[メイン] たわり : 少しだけ手を合わせて黙祷した

[メイン] たわり : 「……うっぷ、部屋から出るだけでだいぶマシになってきた」
扉を閉めて部屋を出る

[メイン] : 「おお、お疲れ様でした〜」

[メイン] メグ : 「うぅ~……お姉さん……」
たわりの背中をさする

[メイン] たわり : 「うん…ありがと!」
「中を見てきたけど…メモが残してあったよ…"印を付けろ"、って」
さすられて気分を戻しながらも

[メイン] アキシナイト : 「…お疲れ様。印、ね…」

[メイン] メグ : 「印……鍵を開けるドアに……ってこと……?」

[メイン] : 「そうですねぇ……むざむざ死んだ理由を考えると、死の間際に気づいたのかも」

[メイン] たわり : 「うん…ここのドア沢山あるから、正解の扉に印をつけろってことなんだと思う」

[メイン] たわり : 「正解の扉は…さっき開かなかったあの扉、多分あれがそれなんじゃないかな」

[メイン] : 「後、予備候補も絞っておきたいですね〜」

[メイン] メグ : 「なるほど……!」

[メイン] アキシナイト : 「印を付けるなら任せて、ちょうど自前の斧だけはあったみたいだし」

[メイン] メグ : 「わぁ……!すごい~!」

[メイン] : 「おお〜」

[メイン] たわり : 「入口と、開かない扉、跡があった扉。
マークを別々にして…えーっと」

[メイン] GM : では、複数の扉に別々のマークをつけた

[メイン] たわり : 「あ、お願いしたいな……そういえば名前なんだっけ」

[メイン] メグ : 「あの扉があのマーク、こっちの扉はあのマークで……えーとえーと……!」
必死に覚え中

[メイン] アキシナイト : 「…名前はアキシナイト。メイドをやってるわ。こんな建物は初めてだけどね」

[メイン] メグ : 「ふぇぇ~!メイドさんなんだ~!」

[メイン] たわり : 「私たちが行くのは開かない扉だけ、そこのマークさえ気をつければ大丈夫だよ」
メグちゃんに

[メイン] : 「私は……孫ちゃんとでも」

[メイン] たわり : 「私は………」

[メイン] メグ : 「は、はぁい!あそこの扉がそうだね!」

[メイン] たわり : 「多分…」
「…いや、たわりだよ!よろしくね」

[メイン] メグ : 「孫お姉さんにたわりのお姉さん~!覚えました~!」

[メイン] アキシナイト : 「…皆いい名前ね、よろしく」

[メイン] : 「はい、あだ名のような物ですが、気軽に呼びつけてください」

[メイン] たわり : 「よし、名前も確認できたことだし…」
深呼吸して。

[メイン] たわり : 「鍵、取ってここから出ないとね」

[メイン] : 「頑張りましょう」

[メイン] メグ : 「うん!」

[メイン] アキシナイト : 「ええ!」

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 鍵を取りますか?

[メイン] たわり : という訳で私が鍵を取りに行くよ
他の人は少し人形から離れた所かな

[メイン] たわり : うん

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : たわりが、その鍵を

[メイン] GM : するりと人形の首から外すと

[メイン] GM : ギシリ

[メイン] GM : ギシリ

[メイン] GM : 目の前の人形が軋んだ音を出す

[メイン] : 「よし、扉確認!!」

[メイン] メグ : 「ほ、本当に動いた……!……は、はい!」
扉を見渡して

[メイン] : 腕を曲げ、足を曲げ

[メイン] : その刃を確認し…そして

[メイン] たわり : 「……!」

[メイン] アキシナイト : 「……不気味な動きだけど、惑わされないようにね」

[メイン] GM : 部屋が、変色する

[メイン] : 「…!」

[メイン] メグ : 「……!!」

[メイン] たわり : 「……変わった!」

[メイン] : 「……色ですかっ!」

[メイン] メグ : 「な、何これぇ……!?」

[メイン] GM : 異様な彩色が、無機質な部屋での方向感覚を奪い始める

[メイン] GM : …だが

[メイン] GM : 刃物で掘りぬいた印が、平坦な扉に残っている

[メイン] たわり : 「メグちゃん、落ち着いて…出口の扉の印の所まで動いて!」

[メイン] メグ : 「は、はい……!」

[メイン] たわり : その鍵を持ったまま開かない扉までダッシュ!

[メイン] メグ : 未確認の扉の方へ走ります~!

[メイン] アキシナイト : 「確認した、急いで!」

[メイン] : 逃亡判定

[メイン] : 全員 2d10<=18

[メイン] メグ : 2d10<=18 えいや~! (2D10<=18) > 8[5,3] > 8 > 成功

[メイン] アキシナイト : 2d10<=18 (2D10<=18) > 6[3,3] > 6 > 成功

[メイン] : 2d10<=18

[メイン] : 2d10<=18 スペース!! (2D10<=18) > 6[4,2] > 6 > 成功

[メイン] たわり : 2d10<=18 (2D10<=18) > 13[7,6] > 13 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チカチカと視界を歪める極彩色を尻目に

[メイン] GM : 印付けられたドアに、たわりがカギを差し込むと

[メイン] GM : その扉は、無事開いた

[メイン] たわり : 「……!」

[メイン] メグ : 「やった……!」

[メイン] GM : では、逃げますか

[メイン] : 「……油断は禁物ですが、焦らないとやばいです!」

[メイン] メグ : 逃げる!

[メイン] : 逃げるんですよー!

[メイン] たわり : 逃げるよ!

[メイン] アキシナイト : 背は向けないで続くわ!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : メグ 1d6

[メイン] メグ : 1d6 えい! (1D6) > 6

[メイン] メグ : ぎゃー

[メイン] :

[メイン] たわり :

[メイン] : 私はここで死ぬやもしれません

[メイン] メグ : 助けてチノちゃん~

[メイン] GM : Schoice メグ 私 たわり アキシ (choice メグ 私 たわり アキシ) > たわり

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 逃げ込んだ廊下は、湿っていた

[メイン] GM : 地面に、いくつか水溜りが広がっていて

[メイン] GM : 酷く重い空気だ

[メイン] メグ : 「な、何これぇ……!?」

[メイン] : 「……明らかに何かあるぞって感じですね」

[メイン] アキシナイト : 「水浸しにするような人間もいないでしょうし…」

[メイン] たわり : 「うっ…何この場所」

[メイン] GM : だが、奥にはドアが見える

[メイン] たわり : とりあえず中の雰囲気とか目星

[メイン] GM : タイル張り、水場っぽい

[メイン] GM : 床にはまばらに水溜りだが、避けては通れなさそう

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 目を凝らしてみると

[メイン] GM : それは水ではない、何か粘性の高い濁った泥のようだった

[メイン] たわり : 「…泥?床になにか溜まってるみたい」

[メイン] : 「……はい、嫌だなぁ」

[メイン] メグ : 「ふぇ……?これお水じゃない、の……?」

[メイン] : 「……この館だと、水でも怪しいですが」

[メイン] アキシナイト : 「にしては粘性は高いし、何よりも…不自然よ」

[メイン] たわり : 「…そうみたい、何が起こるかわからないから出来る限り踏みたくないけど」

[メイン] メグ : 私達が入ったドア聞き耳~

[メイン] アキシナイト : 壁や天井に目星!

[メイン] GM : 何かが歩いてきて

[メイン] GM : そのまま鍵を閉めた

[メイン] GM : そんな音がした

[メイン] GM : 壁や天井に目星

[メイン] メグ : 「むぅ~……鍵締められちゃった……向こうのドアに行くしかないみたい~……」

[メイン] GM : 特に何か目立つわけじゃないが、天井にも染みが見えた

[メイン] : 泥の位置と染みの位置は上下で同じ位置に?

[メイン] たわり : 「さっきのは怪物がいたし、戻るのは危険そうだしね…」

[メイン] GM : そうでもない、位置はランダムのようだ

[メイン] アキシナイト : それなら逆の位置、天井の染みがあるところに床の染みはなかったりしない?

[メイン] GM : まぁ特に規則性がある感じでもないのでそう

[メイン] たわり : ・染みは泥と同一あるいは似ているか
・矢を泥に打ってみる
これをしたい

[メイン] GM : 染みに関しては同じものだとわかる

[メイン] GM : そして矢を放つ、これも構わない

[メイン] GM : するか?

[メイン] たわり : んー…場所に関しては扉からも私たちからも中間くらいの所でやりたいかな

[メイン] : あ、窓とかあります?

[メイン] GM : それは打つ先か?

[メイン] GM : 窓は無い

[メイン] たわり : そう >打つ先

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では改めて、少し先を打つ

[メイン] GM : これでいいか?

[メイン] たわり : よよい

[メイン] GM : では

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ひゅんと風を切り

[メイン] GM : 矢が泥に落ちる

[メイン] メグ : 「………」ドキドキドキ

[メイン] たわり : 「……どうだ」

[メイン] GM : ぼちゃん、鈍い音が響く、と

[メイン] : 泥が盛り上がって

[メイン] : 矢を、握りつぶした

[メイン] メグ : 「ひぃっ……!?」

[メイン] : その怪物は、そのまま立ち上がり

[メイン] たわり : 「………!」

[メイン] たわり : メグちゃんの口を抑える

[メイン] : メグの方を見るように首を曲げた

[メイン] GM : メグ 2d10<=10

[メイン] メグ : 「っ……!」

[メイン] : 「…………」

[メイン] メグ : 2d10<=10 えいや~ (2D10<=10) > 13[6,7] > 13 > 失敗

[メイン] メグ : ぎゃ~

[メイン] : 遅かった、そう言わざる負えないだろう

[メイン] たわり : まった!

[メイン] GM :

[メイン] :

[メイン] メグ :

[メイン] アキシナイト :

[メイン] たわり : その前に弓を構えてる訳だからもうひとつ適当な所に矢を打てない?

[メイン] : ……ふむ

[メイン] GM : ほう

[メイン] たわり : 勿論静かに

[メイン] GM : じゃあ 2d10<=13 来い

[メイン] たわり : 2d10<=13 啜る〜 (2D10<=13) > 14[10,4] > 14 > 失敗

[メイン] : 🌈

[メイン] GM :  

[メイン] たわり : おわァアアア~~~っ!!!

[メイン] メグ : やああああああああ~~~!!

[メイン] GM : 矢が飛び、確かに別の場所を打ち鳴らした

[メイン] GM : しかし、聞き分けていたか或いは

[メイン] : 怪物は、その音には気を留めず

[メイン] : ずるずると

[メイン] : こちらに向かって進み始めた

[メイン] メグ : 「っ………!!」ガタガタと震える

[メイン] : 障害物とかあります?

[メイン] たわり : 「…………」

[メイン] GM : 無い

[メイン] アキシナイト : それなら…

[メイン] : うーん、困りましたねぇ

[メイン] GM : 一直線、水溜りがいくつかの部屋

[メイン] : 横道もない…

[メイン] : っと、アキシナイトさんどうぞ!

[メイン] アキシナイト : 強さ:防衛戦闘で斧を遠くに投げて注意を引けない?

[メイン] GM : ふ~~む

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 2d10<=10で

[メイン] アキシナイト : …振るわ

[メイン] アキシナイト : 2d10<=10 (2D10<=10) > 13[3,10] > 13 > 失敗

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 今度は激しい音が鳴るが、しかし

[メイン] GM : 一向に意識は向きなおらない

[メイン] GM : だが、二度も反応を見たのでここで

[メイン] GM : たわり,アキシ 2d10<=10

[メイン] たわり : 2d10<=10 (2D10<=10) > 14[4,10] > 14 > 失敗

[メイン] アキシナイト : 2d10<=10 (2D10<=10) > 15[8,7] > 15 > 失敗

[メイン] GM : …何かが見えそうで、しかし焦りか

[メイン] GM : 脳裏に沈んでしまった

[メイン] たわり : 「………!」
掴み損ねた答えに…く、と心の中で悪態をつく

[メイン] : タイル張りの床かぁ

[メイン] メグ : 恐怖で、足はどんどん後方へ……

[メイン] : そういえば、天上もタイルなんです?

[メイン] GM : タイル

[メイン] : タイル推しだなぁ……

[メイン] たわり : メグちゃんの今の行動で怪物の動きは変わった?

[メイン] GM : 変わらない、怪物は進んできている

[メイン] : 参りましたねぇ

[メイン] たわり : ふむぅ、扉までのルートで泥を踏まなきゃ行けない場所は道のどこら辺にある?

[メイン] GM : 全部、どの道踏むことにはなる

[メイン] : 散々物音立ちましたけど、他の泥に反応は?

[メイン] GM : 無し

[メイン] : ……って事は、他の警戒の必要は薄いのでしょうか?

[メイン] メグ : 「………………」

[メイン] メグ : 靴を脱いで、入口の扉へ……

[メイン] メグ : ガンッ!と投げる

[メイン] GM : メグ 2d10<=10

[メイン] : 「…………」

[メイン] メグ : 2d10<=10 (2D10<=10) > 10[5,5] > 10 > 成功

[メイン] :

[メイン] たわり :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 扉が、揺れる

[メイン] GM : ほんの少し揺れる

[メイン] メグ : 「(……ふぇ……?)」

[メイン] GM : そして、その音に反応したか

[メイン] : ずるり

[メイン] : 後ろを向いて、扉の方へ

[メイン] GM : メグ 2d10<=10 ボーナス

[メイン] メグ : 2d10<=10 えい! (2D10<=10) > 9[8,1] > 9 > 成功

[メイン] たわり : よくやった!

[メイン] メグ : プロパガンダ2回成功~

[メイン] : 貴女は誇りです!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : メグは、これまでの反応から気が付くだろう

[メイン] GM : ようは聞き分けだ

[メイン] GM : この泥の塊は、音を聞き分けている

[メイン] メグ : 「……………」

[メイン] GM : 恐らく過去に行われたのであろう、陽動のような物音は無視し

[メイン] GM : 声や、扉の音

[メイン] GM : そういった、明確にこの場に自身以外の存在が居て出来る行動を聞いている

[メイン] メグ : 「(………あのオバケは……区別してる……!)」

[メイン] GM : 恐らく

[メイン] GM : 他にも、その場で立ててしまう音には反応されるかもしれない事にも気づくだろう

[メイン] : あ、この泥野郎が移動したので、泥を避けて進めるとかありません?

[メイン] GM : 無い

[メイン] GM : 泥はそのまま

[メイン] : 悲しいなぁ

[メイン] : ここで

[メイン] : 扉に辿り着いた怪物は、逃げられたと判断したか

[メイン] : 再び踵を返してこちらに迫り始めた

[メイン] メグ : 泥のエリアを再目星!
キラキラ光ってるものとかありますか~?

[メイン] GM : なにも

[メイン] : タイルの隙間は?

[メイン] メグ : ふむふむ…向こうの扉まで行って鍵開いてませんでした、は無い……かも……?

[メイン] GM : 隙間とかもなにも

[メイン] アキシナイト : そうね…偵察に行ってみる?

[メイン] : ……ですねぇ

[メイン] アキシナイト : 賢さ:家事百般で音を立てないように水場掃除する技術を活かして移動はできるかしら

[メイン] メグ : じゃあ~、私は泥の無いエリアで壁に体を寄せて、待機!

[メイン] たわり : 同じように壁に引っ付いてるね

[メイン] GM : ではアキシナイトは移動、それ以外は横に

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アキシナイトが、泥に足を踏み入れると

[メイン] GM : その粘性の高さから、足をとられそうになるが

[メイン] GM : その分、気を張ったおかげか音は立たず

[メイン] GM : 現状、進めている

[メイン] アキシナイト : 「………」
黙って進む、今はそれだけを考えて歩く

[メイン] : そして、怪物は

[メイン] : それに気が付いていないようだ

[メイン] : 中頃に差し掛かると

[メイン] : アキシナイトと、すれ違って

[メイン] : それでも、気が付く事は無かった

[メイン] : そして、こちら側のメグが立っていた場所まで進むが

[メイン] メグ : 「……………!」
たわりお姉さん、孫お姉さんと目を合わせて

[メイン] : 遂にすり抜けて、間を進む

[メイン] : 目で返事を返す

[メイン] たわり : それに頷いて

[メイン] : 真横でメグ達が息を潜めていたが、気が付かず

[メイン] : ドアに触れる

[メイン] : そして、再び踵を返し始めた

[メイン] メグ : 同じように……!私はバレリーナとして……!静かに動く技術はあります……!
アキシナイトさんの通った道を同じように!静かに、音を立てずに!

[メイン] メグ : 進みます……!

[メイン] たわり : 見聞色の覇気で気配を殺す技術を応用する、音を出さないように気をつけて出口の扉へと向かうよ

[メイン] : 調停官事務所勤務による経験を元に、以下同文と音を出さず
最後に行きます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 判定不要

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ゆっくりと、足を進める

[メイン] GM : 泥は重いが、しかし少しずつ

[メイン] : その横を踵を返した怪物が通るが

[メイン] : やはり気が付く事は無く

[メイン] たわり : 落ち着いて、落ち着いて…ゆっくりと歩を進める

[メイン] : 初めの矢の位置で止まり、君たちはそれを後に

[メイン] GM : 最終的に、扉にたどり着いた

[メイン] メグ : 開けます!

[メイン] たわり : 音を出さないようにドアノブに触れて回してみるよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 扉に鍵は無く、このまま空きそうだ

[メイン] : 天上を警戒します

[メイン] アキシナイト : 息を殺して、周囲に警戒する

[メイン] GM : そして、扉は開く

[メイン] GM : 古い為、軋む音がし

[メイン] : 怪物は反応するが、距離はまだある

[メイン] GM : 進みますか?

[メイン] : 進むしかなさそうですよねぇ!

[メイン] メグ : 進みます!

[メイン] たわり : 急いで扉の中に!

[メイン] アキシナイト : 進むわ、斧はまあいいでしょう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アキシナイト 1d19

[メイン] GM : 1d9だった

[メイン] アキシナイト : 1d9 (1D9) > 3

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【学校】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その部屋は、一転して

[メイン] GM : 小中学校のような雰囲気を醸し出す

[メイン] GM : 何か懐かしさと、酷い違和感を抱えた部屋だった

[メイン] メグ : 「あれ……?」

[メイン] たわり : 「…?」

[メイン] たわり : 「あれ…さっきまで館だったはず」

[メイン] メグ : 「ど、どうなってるの~……?」

[メイン] : 「……嫌な思い出がフツフツと蘇ってきます」

[メイン] たわり : 「わかんないね…どういう構造なんだろ」

[メイン] GM : どうやら、日本のソレに近しいのか

[メイン] GM : 大まかな構造は、見覚えがあるだろう

[メイン] アキシナイト : 「いやに懐かしいわね…学校かぁ」
こんな物騒な所ではないけど、と内心毒づく

[メイン] メグ : キョロキョロと見渡して……

[メイン] メグ : 「う、うん……普通の学校、みたい……?」

[メイン] たわり : 「…そうみたい?」

[メイン] : 時計とかあります?

[メイン] たわり : 見聞色の覇気でめぼしい物がないか確認するよ

[メイン] GM : では、まず時計

[メイン] GM : ある

[メイン] GM : 次に目ぼしい物

[メイン] GM : 黒板を見ると、授業の時間…のようなものと

[メイン] GM : 下校時間、そう書かれた時刻があり

[メイン] GM : 先ほどの時計と示し合わせた場合、あと数十分で下校時間になるだろう

[メイン] GM : また、他には

[メイン] たわり : 「…下校時間?」

[メイン] GM : 学習机や、教卓が並んでいる

[メイン] GM : そして、扉も入ったものと違うものがあるだろう

[メイン] メグ : 「あともうちょっとで下校時間なんだ……?」

[メイン] たわり : 「それでも数十分後だけどね」
時計を一瞥して

[メイン] アキシナイト : 「宿直の先生とかがいないことを祈るわ、こんな場所の先生だし」

[メイン] メグ : 「そういえば私の学校、下校時間になったら速やかに帰らないと怒られちゃうんだよね~あはは~」

[メイン] メグ : 「それにしてもいっぱい机あるね~」
学習机を目星~

[メイン] アキシナイト : 「わたしの通ってた学校も厳しかったわ…」

[メイン] : 「ウチは寮がありましたよ」

[メイン] たわり : 「…じゃあ、時間前に帰らないと怒られちゃうかもね」

[メイン] GM : 机の中には、いくつかの文具に交じって

[メイン] GM : プリントが一枚入っていることに気が付く

[メイン] メグ : 「ん~……?」
プリント読みます~

[メイン] : 「…おろ?」

[メイン] GM : 「校則
・下校は時間厳守
・迎えの人へしっかり挨拶しましょう
・知らない人に付いて行かない事」
その他昔見たようなが注意書きが

[メイン] メグ : 「わぁ~、私の学校と同じだ~」
3人にもプリントを見せて

[メイン] たわり : 「んー?」
そのプリントを見て

[メイン] : 「……この館でそれを拝むと、こうも悍ましくなるんですね、こういう一般って感じのプリント」

[メイン] アキシナイト : 「あからさまに大量のナニカが来るって事だしね……ぞっとするわ」

[メイン] メグ : 「……うぅっ……」
確かに、と……アキシナイトの発言に納得して

[メイン] たわり : 「さっきのみたいな化け物が出るかもしれない……のはあるけれど」

[メイン] メグ : 「な、何か便利そうなのってないかな~……?」
教卓の方も見てみます!

[メイン] たわり : 「アイツらなりにルールがあるみたいだし、それを守る限りは…襲われないと思うよ、きっと」

[メイン] GM : 教卓には

[メイン] GM : 出席表のような物が入っていた

[メイン] :

[メイン] メグ : 「これは……?」
出席表を開く

[メイン] GM : 「1.○○○○○○ 欠席
 2.○○○ 欠席
 3.○○ 欠席
 4.○○ 欠席」

[メイン] メグ : 「え……?欠席……?そ、それにこの空欄って……」

[メイン] : 「………さて、どうでしょうか」

[メイン] メグ : ごくりと唾を飲み

[メイン] たわり : 「…さて、となると…」
もうひとつの扉を目星ー

[メイン] : 「……ここに書き込んでおけば出られる〜ってのは緩い幻想ですよね」

[メイン] メグ : 「や、やってみますか……?」

[メイン] GM : 扉に目星したが

[メイン] GM : どうやら施錠されてるようだ

[メイン] たわり : 「…むー、やっぱりダメか」

[メイン] : 「ですよねぇ…」

[メイン] メグ : 「やっぱり開かないんだ~……」

[メイン] メグ : 時間割をちらり、授業時間とか何か関係あるかな~?

[メイン] GM : 特に関係はなさそうだ、内容は一般的な国語等

[メイン] GM : そして、あと少しで下校時間になりそうだ

[メイン] メグ : 「あわわ……!も、もうすぐ時間みたい……!」

[メイン] たわり : 欠席の紙には欠席、とある?
それとも欠席出席が書かれてあって欠席に丸してあるとか?

[メイン] GM : 他に何もない、今は欠席のまま

[メイン] : なんていうか……クラスの行事とかが書かれてる掲示板的なアレあります?

[メイン] GM : 無い

[メイン] アキシナイト : 連絡簿とかないかしら?ないなら窓から外の様子がみれるか試したいわ

[メイン] : ん〜黒板にはなんと?

[メイン] GM : 時間割だけ

[メイン] GM : 窓はあるが、そもそも夕暮れの光で靄がかったように見えない

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 時間になった

[メイン] メグ : 「…………!」

[メイン] GM : チャイムの音

[メイン] : 「……まずいですね」

[メイン] GM : ガチャリ、扉が開き

[メイン] GM : 誰かが、開ける

[メイン] たわり : 「…一応はぐれないように、全員で手を繋いでおこう」

[メイン] : 「…」
扉から、教室に入る

[メイン] : 「こんにちは」

[メイン] メグ : 「ひぃ……!?こ、こんにち、は……?」
孫お姉さんに合わせるように

[メイン] : 「…」
反応は無く、教卓へ

[メイン] たわり : 「…こんにちは」

[メイン] : そして、そのまま教卓の出席表を見る

[メイン] : それを置き

[メイン] : 何もいう事は無く、教室を後にした

[メイン] GM : …夕暮れの光が急速に陰る

[メイン] メグ : 「…………?」

[メイン] GM : 教室はその内暗闇になりそうだ

[メイン] アキシナイト : 「あ、えっと…さようなら…」

[メイン] たわり : 「下校は時間厳守…」

[メイン] : 「さようなら!」

[メイン] : 「出口っぽいところに走りましょう!」

[メイン] たわり : 「さようなら……直ぐに出ないとね」

[メイン] : 「挨拶は忘れちゃダメですからね!」

[メイン] メグ : 「さ、さようなら~……!」

[メイン] GM : では、出ますか?

[メイン] メグ : 出ます……!

[メイン] たわり : 出る〜

[メイン] : 出ますよ!

[メイン] アキシナイト : 続いて出るわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アキシ 1d6

[メイン] アキシナイト : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] : まだマシ!

[メイン] アキシナイト : まあヨシ!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 廊下は、今度はやけに高い

[メイン] メグ : 「ふぇ~……?」
上を見上げて

[メイン] : 「これは……なんとも」

[メイン] アキシナイト : 「なんだろう、妙に高く見えるけど脅しならやめて欲しいわね…」
つられて上を見る

[メイン] GM : 梯子なども掛けてあり

[メイン] GM : 二階建て、そのような構造だった

[メイン] たわり : 「んー…?」

[メイン] GM : また

[メイン] GM : 扉が一階の奥と、二階ももいくつか見える

[メイン] たわり : 「また扉が沢山…」

[メイン] : 「厄介ですねぇ…」

[メイン] メグ : 「え……!?ど、どれ行けばいいんだろう……!?」

[メイン] : 「わかりません、いろいろ探しましょう」

[メイン] たわり : 「うん、また調べて…探さないと」

[メイン] たわり : まずは目星・皇

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 辺りに目を凝らすと

[メイン] GM : 一階の扉は一つだけで

[メイン] GM : また、二回の方はよく見たら

[メイン] GM : 空中に"眼"が浮いていることがわかる

[メイン] たわり : 「……!」

[メイン] たわり : こちらを見ている?

[メイン] メグ : 「……!?」

[メイン] GM : 見ていない

[メイン] : 「……こわ」

[メイン] アキシナイト : 「高みの見物……にしちゃまた剥き出しだけれど」

[メイン] たわり : 「目が浮いてる…?」

[メイン] : 「……目かぁ」

[メイン] たわり : 上の方に矢を打って反応するか確認する

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 矢は飛ぶが

[メイン] GM : そのまま、すり抜けた

[メイン] GM : そして、そのすり抜けた矢を

[メイン] GM : その目は視線で追っていた

[メイン] メグ : 目線で追ってるだけなんだー

[メイン] GM : うん

[メイン] メグ : 1階にある扉は開かないのかなー

[メイン] GM : 開く

[メイン] たわり :

[メイン] メグ : あるぇ~?

[メイン] メグ : 「開いてるなら……このまま出ちゃえばいいんじゃないかな~……?」

[メイン] メグ : 1階の扉の向こうに行きます~

[メイン] GM : では、まずメグだけ入る

[メイン] GM : そのままだ、特に反応は無い

[メイン] メグ : むぅ~?私は廊下クリア~?

[メイン] たわり : 梯子に手をかけて登ってみる、ゆっくりと…目の位置を確認しながら

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 眼は、二階とほぼ同じだ

[メイン] GM : 上がり切るか?

[メイン] たわり : …そうしよう

[メイン] GM : では

[メイン] GM :  

[メイン] GM : たわりが一人登りきると

[メイン] GM : パン

[メイン] GM : 梯子が、ひとりでに倒れる

[メイン] たわり : 「……マジか」

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 瞳が、動き

[メイン] GM : 何かが涙のように垂れ始める

[メイン] GM : 嘲笑のような声とともに

[メイン] : だらんと、瞳から

[メイン] : ……とりあえず、階段を神の見えざる手で押さえます!、最悪落ちる人をキャッチ!

[メイン] : 悍ましい獣のような物が垂れ下がる

[メイン] たわり : 「……っ!」

[メイン] GM : 梯子キャッチ 2d10<=12

[メイン] : 2d10<=12 神よ!呪ってやる!! (2D10<=12) > 16[6,10] > 16 > 失敗

[メイン] アキシナイト : 美しさ:斧石の輝きで眼に目眩まししたいわ!

[メイン] : おのれぇ!!

[メイン] たわり : ウロボロスで影を発生させて着地点にクッションを作る、そのまま飛び降りる

[メイン] GM : 梯子はそのまま一旦倒れてしまう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : まず目くらましだが

[メイン] GM : 瞳は既に蕩け落ちたように濁っていて、光を気に止めない

[メイン] GM : そしてクッション落下 2d10<=15

[メイン] たわり : 2d10<=15 (2D10<=15) > 9[8,1] > 9 > 成功

[メイン] たわり : 「くっ……!」

[メイン] たわり : じわりとにじみ出る影がほおり投げた体を支えるために生まれでる

[メイン] GM : なんとか、たわりは怪我を免れる

[メイン] : しかし、それに気が付いているのか

[メイン] たわり : 「っは、上の階…トラップだったみたい」

[メイン] : ずるり

[メイン] : ずるりと

[メイン] : 体を下にゆっくり垂らし始める

[メイン] たわり : 「早く逃げよう!」
ダッシュで1階の扉に!

[メイン] : 「……もう、安全性を検証する暇はありませんね」

[メイン] : 続きます

[メイン] アキシナイト : 「な、なによこの……爛れたみたいな…?…戸惑う暇もないか!」

[メイン] GM : 早さでは間に合うだろう

[メイン] アキシナイト : ダッシュで向かうわ!

[メイン] GM : では、残りもこのまま

[メイン] GM : 扉は、締まっている事も無くそのまま開く

[メイン] GM :  

[メイン] GM : たわり 1d8

[メイン] たわり : 1d8 (1D8) > 2

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【パーティールーム】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 部屋の中は、一転して明るい

[メイン] GM : 辺りには飾り付けされており、なにやら並べられている他

[メイン] メグ : 「わわ……?」

[メイン] GM : そして

[メイン] アキシナイト : 「な…なんか嫌な予感って言うか…ただ怖い…?凄く不気味な部屋…」

[メイン] たわり : 「…明るいのがなんだか不気味だなあ」

[メイン] GM : ばさりと、布が掛かる

[メイン] メグ : 「えっ……!?」

[メイン] GM : 四人は、そのまま目の部分に穴が開いた布を被らされる

[メイン] たわり : 「なぁっ…!」

[メイン] アキシナイト : 「きゃっ!?な、何…!?」

[メイン] たわり : 「…布?」
取ろうとするけど

[メイン] GM : 外れない

[メイン] GM : そして君たちは気付くだろう

[メイン] メグ : 「あれ……?あれぇ……!?と、取れない……!?」

[メイン] GM : このパーティーには、どうやら他にも

[メイン] : 同じような服装で参加している人が何人も混じっている

[メイン] アキシナイト : 「視界も狭いし姿はちゃんと見えないし…何よこれ…?」
取れないか動いてみる

[メイン] メグ : 「………!?」

[メイン] : 「……これは、まずい」

[メイン] たわり : 「……む、これは…はぐれたらまずいかも」
メグちゃんの声がする方を手を握る

[メイン] メグ : 「は、はいぃ……」
たわりお姉さんの声のする方へ寄る

[メイン] GM : すると、奥から

[メイン] GM : 甲高い機械とも人ともわからない声で

[メイン] アキシナイト : 「孫ちゃんも手を…っ!?」

[メイン] : 「……はい」

[メイン] : 「party time」
そう繰り返し呟く不可思議な物が彷徨ってくる

[メイン] GM : その声とともに、君たち以外の被っている人達は

[メイン] GM : 無軌道にパーティー会場を動き始めた

[メイン] : 右へ

[メイン] : 或いは左へ

[メイン] メグ : 「っ……!?」
その動きに合わせて……メグも右へ

[メイン] : Schoice モブ モブ モブ 不運 (choice モブ モブ モブ 不運) > モブ

[メイン] アキシナイト : 「わ、わたし達も!」
先導するように動く

[メイン] たわり : 「………!」
それに合わせて同じ動きを再現するように

[メイン] : その参加者の一人に近寄っていく

[メイン] : 同じ動きは欠かさない

[メイン] : 「Let`s eat」
そのまま、顔の見えない参加者に

[メイン] : ジュースのような物を飲ませている

[メイン] : それを布越しに飲み込む

[メイン] : その後も、フラフラと動いている

[メイン] : こちらもパーティー会場をうろついている

[メイン] メグ : 「……………」ドキドキドキ

[メイン] たわり : 「…………」

[メイン] : 「………」

[メイン] GM : では

[メイン] GM : そのまま会場でいると

[メイン] GM : 先ほどの飲まされていた参加者の一人が

[メイン] GM : 不意に足を止める

[メイン] メグ : 「…………!?」

[メイン] たわり : 「…!」

[メイン] : 「…………?」

[メイン] アキシナイト : 「……!」

[メイン]    : 「ゴホッゴホッ」

[メイン]    : 「…ぅ、あ」

[メイン] : 「ゥ…う…オェアッ…あ、ああ」
赤い液体を吐き出して

[メイン] : そのまま、ばたりと

[メイン] : それ見て、震えるように

[メイン] メグ : 他と動きを真似しながら周囲を目星したいです!

[メイン]    : 悲しむ様子は見せるが

[メイン]    : そのまま辺りを急いで動き始める

[メイン] GM : わかった

[メイン] たわり : 並び付けられてるものに目星、動きは合わせたまま

[メイン] GM : 周囲を見渡すと、奥に部屋があるのは分かる

[メイン] GM : だが、壁に隠れてわからない

[メイン] GM : そして並べられているもの

[メイン] GM : こちらは、いくつかのジュースやケーキだ

[メイン] GM : 先ほど飲ませていたのもコレだろう

[メイン] : コップの中にジュースが?

[メイン] GM : 大きなペットボトルといくつかのコップ

[メイン] : グチ、グチ

[メイン] : 静かに音がする

[メイン] たわり : 聞き耳を立ててみる

[メイン] : 肉の音

[メイン] : そして、間もなく

[メイン] : その体から

[メイン] メグ : 「(ひぃ………!?)」

[メイン] たわり : 「…………っ!」

[メイン] : 何かが這い出て来た

[メイン] : ずるずると、地面を這いまわっている

[メイン] : 「………」

[メイン] : 「party time~」
それも気にせず楽しそうにフラついている

[メイン]    : 不意に

[メイン] メグ : 這い出てきた何かは……誰かを襲う様子は無しですか……?

[メイン]    : 一人が布を剝ごうと、藻掻き始める

[メイン] たわり :

[メイン] GM : 無い

[メイン]    : だが、剝がれない

[メイン] メグ : わ、わかりました~…

[メイン] : コップを取るとかはできそうにない?

[メイン] GM : 持てる

[メイン] たわり : 腕は…動かせる?

[メイン] : 内側に運ぶとかはできないっと

[メイン] GM : 動く、布は余裕があるサイズ

[メイン]    : そのまま、剝げないのに苛ついてか

[メイン] : あ、彼に目が向いてる内に移動しません?

[メイン]    : 「どうなってるんだ…クソ」
苛立ちに満ちた声を漏らす

[メイン] : それに寄っていく

[メイン] アキシナイト : 注目はあっちに向いてるわね…

[メイン] GM : 移動は可能

[メイン] メグ :

[メイン] メグ : 誰か1人だけ行ってみるとか?

[メイン] メグ : 4人全員行くと人数が減り過ぎてバレちゃうかも……?

[メイン] たわり : あ〜…

[メイン] たわり : じゃあ私が行こうかな

[メイン] : お願いします!

[メイン] メグ : お願いします~!

[メイン] たわり : では1人離れて…もう1つの部屋の方に移動するよ

[メイン] GM : では、たわりだけが一人

[メイン] GM :  

[メイン] GM : しかし、移動してすぐ

[メイン]    : 先程声を上げた一人が

[メイン]    : 迫る怪物にパニックを起こし、走りだし始めた

[メイン] : それにぶつかる、他の参加者

[メイン] メグ : 「…………!」

[メイン]    : たわり以外 2d10<=12

[メイン] : 2d10<=12 (2D10<=12) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン] アキシナイト : 2d10<=12 (2D10<=12) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] メグ : 2d10<=12 (2D10<=12) > 13[7,6] > 13 > 失敗

[メイン] メグ : ぎゃー

[メイン] たわり : わお

[メイン] : 神の見えざる手で暴れてるやつの足抑えられます?

[メイン] : そんでその場に棒立ちにさせたいです

[メイン]    : 抑えられるが、もう他の人までパニックが伝播してるから意味はない

[メイン] : わーお

[メイン] GM : では、私とアキシはなんとか離れずに済んだが

[メイン] GM : メグは、そのまま混雑に呑まれてしまう

[メイン] : 「……!」

[メイン] メグ : 「もごぉ……!?」

[メイン] たわり : 「………!」
気にはするが、それでも部屋の中へと入ろうと

[メイン] GM : では、たわりだが

[メイン] GM : 隣の部屋に行くと予備の机などと共に

[メイン] GM : 鍵穴のある扉を見つけた

[メイン] たわり : 「…!」

[メイン] たわり : 目星する 来い

[メイン] GM : では目星すると

[メイン] GM : …特には何もなし、扉だけだ

[メイン] たわり : 「……さて、鍵がないけれど…とりあえずは戻るしかないかな」

[メイン] GM : では、戻りますか

[メイン] たわり : 扉を開けて戻るよ

[メイン] GM : では戻る

[メイン] GM : たわり 2d10<=16

[メイン] たわり : 2d10<=16 (2D10<=16) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン] GM : なんとかこちらもパニックに吞まれずに済んだ

[メイン] : あのケチャップとポテトで作ったような化け物どうしてます?

[メイン] たわり : 🌈

[メイン] : こちらは

[メイン] : パニックの中の一人を目指してゆっくりと這っている

[メイン]    : 2d10<=8 (2D10<=8) > 11[10,1] > 11 > 失敗

[メイン] : そして、それを掴み

[メイン] : 「Let`s enjoy」
ケーキをわし掴んで握り口に押し込む

[メイン]    : それを食ってしまい

[メイン]    : 大きく動揺して、混乱し始めた

[メイン] メグ : 「(あわわわわ……!?)」

[メイン] : そのまま、他の参加者も眺めている

[メイン] : また、メグだが

[メイン] : 現状人混みに押し合いになっており

[メイン] : 何か判断しなければ、傍から見て判別できないだろう

[メイン] メグ : バレリーナとして!華麗な動きでなんとか人混みを抜けて……楽しく踊ってる風にしたいです!
その後、場を改めて把握します!

[メイン]    : メグ 2d10<=13

[メイン] メグ : メグ 2d10<=13

[メイン] メグ : 🌈

[メイン] メグ : 2d10<=13 てい! (2D10<=13) > 20[10,10] > 20 > 失敗

[メイン] メグ : ファンブル~~~~

[メイン]    : 運悪く、メグは転げてしまう

[メイン] メグ : 「あいだっ……!?」

[メイン]    : そして、そのまま人ごみの中で何度か踏まれてしまう

[メイン] メグ : 「いだっ……!?やあっ………!?」

[メイン]    : Schoice 右腕 左腕 右足 左足 (choice 右腕 左腕 右足 左足) > 左腕

[メイン]    : 左腕に、不意に大きく衝撃が掛かる

[メイン] メグ : 「いぃッ…………!?!」

[メイン]    : メグはステータス:左腕 重負傷を追加
これにより判定時不利になる事がある

[メイン] メグ : 「(やだぁあ……痛いよぉ……ママぁ……パパぁ……)」

[メイン] たわり : ただ呻き声は出してるはず、そこから聞き取ってウロボロスの影でメグを引っ張り出せない?

[メイン] GM : 声は出ていた為、可能とする

[メイン] GM : たわり 2d10<=17

[メイン] たわり : 2d10<=17 (2D10<=17) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ゆっくりと、その身の如くボロ布になり掛けていたメグが人ごみから引きずり出される

[メイン] : 「………」

[メイン] たわり : 「……う」

[メイン] アキシナイト : 家事百般で応急処置できないかしら?

[メイン] GM : 布が邪魔で体に対して処置が難しそうだ

[メイン] メグ : 「ひぃ……ひぃ………」
フラフラとしながら、たわりの方へ寄り

[メイン] : ケーキとか、切り分ける道具あります?

[メイン] たわり : 「(……大丈夫、後で手当するから落ち着いてね)」
メグを布の上から撫でながら

[メイン] GM : 無い

[メイン] アキシナイト : 「……」
俯きがちに目をそらす

[メイン] メグ : 「……………」
何とか痛みをこらえながら、たわりの小声に頷く

[メイン] : ……辛いなぁ、これ

[メイン] : このパーティー会場に鍵がありそうな場所はありますか?

[メイン] GM : 机に並ぶ欠けたケーキとジュースくらい

[メイン] たわり : 被ってる布の中を探ってもなにも?

[メイン] GM : ない

[メイン] たわり : ウロボロスの影を刃物に変えて切り分けつつ中の様子を確認

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ケーキとジュースどっち?

[メイン] たわり : んー…ケーキで

[メイン] GM : ではケーキだが

[メイン] GM : こちらは特に何も、しかし

[メイン] GM : ケーキのなかに蠢く物を感じるだろう

[メイン] たわり : 「……う」
嫌なものを感じつつ、影を消して

[メイン] : 「(……ケーキはハズレか)」

[メイン]    : 「…ゥ」

[メイン]    : ばたり、もう一人倒れた

[メイン] メグ : 「(ひぃぃっ………!)」

[メイン] : 残った面々は、さらに混乱し始めている

[メイン] アキシナイト : (こんなの…メイドとして見たくない接待もすぎるわ…)

[メイン] : ケーキ食べた人が死にましたか?

[メイン]    : うん

[メイン] : お腹から化け物が?

[メイン]    : それはまだ出てない

[メイン] GM : では

[メイン] GM : たわり 2d10<=10 ボーナス

[メイン] たわり : 私か

[メイン] たわり : 2d10<=10 (2D10<=10) > 7[4,3] > 7 > 成功

[メイン] : よくやりました!

[メイン] アキシナイト : よくやったわ!

[メイン] メグ : よくやった~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 先ほどケーキを確認した際

[メイン] GM : ジュースの入ったペットボトルに、なにか

[メイン] GM : ジュース以外が入ってることに気が付く

[メイン] : しかし

[メイン] : すでに会場の混乱はピークに達している

[メイン] たわり : ふむ

[メイン] : 気を付けなければ、メグのようになるだろう

[メイン] アキシナイト : 賢さ:家事百般で社交ダンスの要領で誘導できないかしら?

[メイン] : 何を?

[メイン] アキシナイト : 全員の移動するコースを

[メイン] : 流石に無理

[メイン] アキシナイト : まあ流石に無理よね…

[メイン] メグ : 私はバレリーナの動きで、さっきの扉のあった部屋に避難する~…

[メイン] たわり : 「(向こうの部屋には扉があった…鍵らしきものはジュースの中に見えたから、向こうで待ってて)」
ほか3人に小声で伝える

[メイン] : 「…!」

[メイン] アキシナイト : 「!」
こくりとうなずく

[メイン] メグ : 「(……!は、はい……!……た、たわりお姉さんは……大丈夫……なの……?)」

[メイン] たわり : 「(………メグちゃんは怪我してるでしょ
…私は大丈夫だから、先に向かっててね)」

[メイン] メグ : 「(うぅぅ……はい……)」
頷く

[メイン] たわり : みんなが入ったのを見届けてからジュースの中を確認するよ
屈んで混乱の中に呑み込まれないようにしつつ

[メイン] : わかった

[メイン] : 単独行動なので対抗判定等はなしでいい

[メイン] GM :  

[メイン] GM : たわりはジュースを覗き込むと

[メイン] GM : 奥には、銀色の鍵が見えた

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして、甘ったるい匂い

[メイン] GM : たわり 2d10<=15 対抗判定

[メイン] たわり : 2d10<=15 (2D10<=15) > 17[7,10] > 17 > 失敗

[メイン] たわり : うわぁ〜…

[メイン] GM :

[メイン] GM : 激しい吐き気がこみ上げる

[メイン] GM : たわりはそのままペットボトルをも持っていられないほどの吐き気と眩暈に襲われる

[メイン] たわり : 「……うっ、っえ……」

[メイン] たわり : 「(気持ち悪い…気持ち悪い…)」

[メイン] たわり : 思わずぱ、と手をペットボトルから離す

[メイン] GM : そして、腹の奥から何かが溢れる

[メイン] GM : 異常な異物、鼓動を持つ何か

[メイン] たわり : 「……うっ、ぇっ」

[メイン] GM : どちゃり

[メイン] たわり : 中に"入った"ものを吐き出すために、腹を必死に叩いて吐こうと

[メイン] GM : そうして、口から溢れる

[メイン] :  

[メイン] GM : それは、床に零れ落ちていた

[メイン] GM : 先ほどの犠牲者の腹から這い出た物よりも、小さく

[メイン] たわり : 「っぷ、うぇぇぇぇっ!」
口から溢れたもの、それ自体に嫌悪しかなく。
また吐き気が込み上げ、目の前がクラクラと

[メイン] たわり : 「(やだ……なにこれ…気持ち悪い……)」

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 先ほど落としたペットボトルからジュースがこぼれて

[メイン] : ソレは、震えながらそれを啜り始めた

[メイン] GM : そのうち、ペットボトルが空になり

[メイン] GM : その中に鍵があるのが見えるだろう

[メイン] たわり : 「………」
ぞわぞわと背筋が逆立つ感覚を覚えながら

[メイン] たわり : 影でペットボトルを両断して鍵を取る
極力触らないようにして

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 判定不要、そのまま回収できる

[メイン] たわり : 「くそ……何あれ……うあっ……」
口元を抑えながら部屋に戻る

[メイン] : そんな声に

[メイン] : それは、特に反応する事も無く

[メイン] : 移動するたわりを見ているのだった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 四人は今、扉の前にいる

[メイン] たわり : その前に〜

[メイン] たわり : 全員にウロボロスだからイージーフェイカー:元気の水を取って飲ませていい?

[メイン] GM : いいけど

[メイン] たわり : 「……っえ、うう……」
影で鍵を持ちながら、余った手で人数分のコップと水を生み出す

[メイン] メグ : 「……!た、たわりお姉さん……?大丈夫……?」

[メイン] : 「……鍵は、どうでした?」

[メイン] たわり : 「うん、大丈夫……かな…多分…」
去勢の笑いを作りつつ

[メイン] たわり : 「…取れたよ、大丈夫」

[メイン] メグ : 「わっ……!?す、すごい……!すごいよお姉さん~!」

[メイン] : 「……!」

[メイン] : 「危険な任務を押し付けちゃいましたね…」

[メイン] アキシナイト : 「…本当よ。無理はしないでよね、見ててこっちも辛いから」

[メイン] たわり : 「んん、私くらいしか出来そうな人もいなかったしね」

[メイン] : 「……では、早く逃げましょう。ここは異常です」

[メイン] たわり : 「……ありがと、でもあとは差し込むだけだから…っと」
「……ちょっと試したいんだけど、この水…
匂いだけ嗅いでみてくれない…かな」

[メイン] たわり : 「えーっと…さっきの奴ではないから」
と差し出す

[メイン] メグ : 「ふぇ……?う、うん……たわりお姉さんが、そう言うなら……」

[メイン] : 「……わ、わかりました」

[メイン] メグ : 恐怖心が無いと言えば嘘になるが……それでも、ここまで共に行動してきた、頼れるお姉さん

[メイン] : 「……危険なことを任せましたしね」

[メイン] メグ : 私は……たわりお姉さんを信用する。

[メイン] メグ : そう決意し、たわりお姉さんの差し出したコップ内の水の匂いを嗅ぐ

[メイン] GM : メグ 2d10<=15

[メイン] GM : 私 2d10<=15

[メイン] メグ : 2d10<=15 (2D10<=15) > 16[6,10] > 16 > 失敗

[メイン] メグ : ぎゃー

[メイン] GM : 瞬間、激しい吐き気と眩暈

[メイン] GM : 内臓がひっくり返るような感覚が、メグに走る

[メイン] たわり : 「……すぐに吐いて!」

[メイン] メグ : 「うっぷッ………!?」

[メイン] メグ : 膝を地に着き……

[メイン] : 「……吐かせるんですね」

[メイン] メグ : 「お゛えぇエッ………!!!」

[メイン] GM : そして、ずるりと落ちる

[メイン] : ぴくぴくと、震える

[メイン] たわり : 「………杞憂だったら、って思ったけど…私たちの中に化け物がいる、みたい」

[メイン] : 「………!?」

[メイン] メグ : 「ごっほッ……がほッ……!……ヒィッ……!?」
口の中からぬめりと出てきて、地面にぴちゃりと落ちたそれを見て……

[メイン] : 「こ、こんな化け物がいるんですか……」

[メイン] メグ : 「う、嘘ぉ………!?」
こんなのが体にいたという事実に……体を震わせる

[メイン] アキシナイト : 「……これがいたって分かるって事は…いえ、ありがとうたわり」
遅れて最後に香りを嗅ぐ

[メイン] たわり : 「っ、説明しなくて、ごめん…」
「ただもし、居たままの体だと帰った時にどうなるか分からない、から…」

[メイン] GM : では、全員その現象を目にしたため判定不要

[メイン] メグ : 「ひぃっ……」
もし、これがお腹にいたままなら……どうなっていたのか……

[メイン] GM : 残った二人も、異様な吐き気と嫌悪感を覚えます

[メイン] たわり : 「……辛いことさせちゃってごめんね」
メグちゃんの背中をさすりながら

[メイン] : 「……あ゛っ……ウ゛ウゲェぇ……!?」

[メイン] アキシナイト : 「うっ……これ、大きっ…!?あ゛っ…」

[メイン] メグ : 「うぅぅ……ううん……たわりお姉さんのおかげで私、助かったもん……ありがとうございます……」

[メイン] : 最後の一匹まで吐き出されて

[メイン] : それは、息絶える

[メイン] : 「……ゼヒ……ゼヒッ」

[メイン] : 「こ、これで逃げられ……うえ゛っ」

[メイン] たわり : 「……他のみんなも、大丈夫かな」
それを見て、先程のことを思い出しつつ息が乱れて

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 出ますか?

[メイン] メグ : 出る~!

[メイン] アキシナイト : 出るわ!

[メイン] たわり : 出る出るの実発動

[メイン] : でます!

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 扉を開くと、廊下ではなく

[メイン] GM : 光りが溢れてー

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君たちは、不意に眩しい光で目が覚める

[メイン] GM : 街灯の光が目に刺さるような気分だ

[メイン] : 「ん………?」

[メイン] たわり : 「うあ、眩しい…」
思わず声に出て、目に腕を隠して

[メイン] アキシナイト : 「…っ、久々の外の光…!」

[メイン] : 「……あれ、前が見えなくなって……」

[メイン] メグ : 「帰れた、の……?」

[メイン] : 「それから……それから……」

[メイン] メグ : おろおろしながら辺りを見渡して

[メイン] : ……!

[メイン] : 「帰って来れたんですね!やった!」

[メイン] たわり : 「…そうみたいだね」
ふぅー、と息をつきながら

[メイン] メグ : 「わぁ~い!」
はしゃぎながらピョンピョン跳ねる

[メイン] メグ : 「えへへ~!たわりお姉さん!孫お姉さん!アキシナイトちゃん!」

[メイン] メグ : 「ありがと!」

[メイン] たわり : 「メグちゃんも頑張ったよ、こんな意味わからない場所だったのに」

[メイン] : 「皆さん、本当によく頑張ってましたよ」

[メイン] アキシナイト : 「…うん。助かってくれてありがとうって気持ちよ」

[メイン] メグ : 「えへへ……でもね、きっと私一人だったら、何もできなかったと思うの……」

[メイン] メグ : 「だからね、みんながいて……本当に良かった!」

[メイン] : 「……そう言ってもらえると助かります」

[メイン] : 「けど、私もメグちゃんには助けられた時もありましたし……あっ!」

[メイン] たわり : 「うん、私も…みんなに助けられたから」

[メイン] : 「怪我は大丈夫ですか!?」

[メイン] たわり : 「あっ、そうだ…!腕見せて腕!」

[メイン] メグ : 「ふぇ?あ、あはは~!大丈夫だよぉ~」

[メイン] メグ : 左腕を後ろに隠すように

[メイン] : 「隠さない!早く見せてください!大怪我なんですから!!」

[メイン] たわり : 「……私に見せて欲しいな、メグちゃん」

[メイン] メグ : 「うぅぅ……はい……」

[メイン] メグ : 腕をまくると……

[メイン] アキシナイト : 「ご両親も心配するし、ね?」

[メイン] メグ : 真っ青になっていた

[メイン] : 「わたしにも経験はあります、応急処置だけして病院です!!」

[メイン] メグ : 内出血、というものだろう

[メイン] たわり : ウロボロスでアスクレピオスの杖で治癒する 来い

[メイン] : ……痛々しい腕から目を逸らさず、黙々と治療する

[メイン] GM : オーヴァードじゃないのにエフェクト使われたら危険だと思ってんすがね…

[メイン] アキシナイト : 斧石の石言葉の加護で忍耐や細胞を強くしてみるわ

[メイン] メグ : 「あいたっ……」

[メイン] たわり : それはそう

[メイン] メグ : 覚醒する~!殺すぞ~!

[メイン] GM : まぁ普通に応急処置していいとする

[メイン] : 「……少し痛みますよ」
治療を黙々と続ける

[メイン] たわり : 衝動殺戮来たな

[メイン] アキシナイト : 「ちょっと我慢してね…」
手から光を放ち、腕にエネルギーを送る

[メイン] たわり : 「……いい子だから我慢して、ね」
背中に寄り添いつつ

[メイン] メグ : 「んむ……」
目をぎゅっと閉じて、堪える

[メイン] : 「……はい、もう大丈夫です」

[メイン] : 「すぐに病院に行けば、後遺症も無いと思います」

[メイン] メグ : 「わぁ……!」
綺麗に巻かれた包帯を見て

[メイン] メグ : 「えへへ~!ありがとう孫お姉さん!たわりお姉さん!アキシナイトちゃん!」

[メイン] たわり : 「おお…孫ちゃん上手だね」

[メイン] アキシナイト : 「よく頑張ったわ、本当に偉い…今度はそう怪我を負わなくなるようにお呪いもしておいたわ」

[メイン] メグ : 「の、呪いぃ~!?」

[メイン] メグ : 「もう怖いのはしばらくやだよ~~」

[メイン] : 「……そうですね、今回の冒険は随分と疲れました」

[メイン] アキシナイト : 「おまじないなのだけど…まあそうね、こういう目に遭わないように、ってだけよ」

[メイン] たわり : 「こんな思い、二度としないでおきたいよ…気味悪いしね」

[メイン] メグ : 「そ、それなら……!いい呪いなんだね~!」

[メイン] メグ : 「……わ!早く帰らないとパパとママに怒られちゃう!」

[メイン] GM : 時刻は、夜の二時半

[メイン] たわり : 「あ…そうだね」

[メイン] アキシナイト : 「わたしも……こういうのは懲り懲りね。今のご主人のトコに戻らないと」

[メイン] : 「……では、わたしも帰りましょうか」

[メイン] たわり : 家、家……

[メイン] メグ : 「……?たわりお姉さん?」

[メイン] たわり : 「そうだねぇ、もうこんな館に巻き込まれたら嫌だね」

[メイン] たわり : 「あ〜…私は後で帰るから…みんなまたね!」

[メイン] メグ : 「?」
首を傾げ

[メイン] メグ : 「……そうだ!」
ポケットからスマホを出して

[メイン] メグ : 「たわりお姉さん!これ!」
L〇NEの画面を出して

[メイン] : 「おや、それは?」

[メイン] アキシナイト : 「SNSってやつ?」

[メイン] たわり : 「あ、L〇NEって奴ね」

[メイン] メグ : アキシナイトの発言に元気よく頷く

[メイン] たわり : 「えーっと…いいよいいよ」
少し型落ちした携帯を持ちつつ

[メイン] メグ : 「孫お姉さんとアキシナイトちゃんも!」

[メイン] : 「あー……私には少々事情がありまして、そう言った類の物は持てないのですよ」

[メイン] メグ : 「そんな~…」

[メイン] メグ : ガッカリといった様子、肩がだら~ん

[メイン] アキシナイト : 「わたしは…あ、あったわ」
懐を探り、気付いたように取り出す

[メイン] : 「ご連絡でしたら……はい、こちらを」
草で編まれたようなアミュレットを取り出す

[メイン] メグ : 「わぁ!じゃあ……はい!私の連絡先~!フルフル~!」
スマホを振る、振って連絡先を交換できるあれである

[メイン] : 「コレをお湯につけて、出てきた人にお頼みください」

[メイン] メグ : 「? これは……?……出てきた、人……?」

[メイン] たわり : 「おお〜フルフル?」
スマホをふりふりと揺らして

[メイン] : 「はい」

[メイン] アキシナイト : 「えっと…こう?」
軽く手元のそれを振る

[メイン] たわり : 「……ん、多分大丈夫?」
メグのスマホには蛇のアイコンのマーク、「多分終わり」と書かれているユーザーが出てきて

[メイン] メグ : ポンッ!という音と共に、たわり、アキシナイトへメグの連絡先が行き渡る

[メイン] メグ : 「蛇さんのこれですか~?」

[メイン] たわり : 「そうそう、それが私のモノ」
蛇が尻尾に噛み付く妙なアイコンで

[メイン] メグ : 2人のLI〇Eには、「Megu」という分かりやすいユーザー名と、メグの顔写真そのままのアカウントが

[メイン] メグ : 「ふんふん…… ………なんだかカッコイイね~!」
目をキラキラ輝かせて

[メイン] : 「(可愛いなぁ…)」

[メイン] たわり : 「えへへ…ありがとうね」
褒められて少し照れつつ

[メイン] メグ : 「今度、みんなとまた会ってゆっくりお喋りしたい~!」

[メイン] : 「はい、そうですねぇ」

[メイン] たわり : 「…………うん、是非そうしたいな」

[メイン] アキシナイト : 「これでまた会えるしね!」

[メイン] たわり : 少しその言葉を発する前に間が置かれて

[メイン] : 「……それでは、皆様。私はここで失礼させてもらいます」

[メイン] メグ : 「……うん!」

[メイン] メグ : 深々と3人へお辞儀をし

[メイン] メグ : 「またね~!」

[メイン] メグ : 手を振り、とったとったと走っていく

[メイン] : 「……またね〜」
少し手を振って

[メイン] たわり : 「またね〜〜〜〜〜!」
元気な声で返しつつ

[メイン] アキシナイト : 「…ええ、また」
名残惜しさを感じつつ、手を振って返す

[メイン] たわり : 何も無い跡地のような所に立ちながら手を振って

[メイン] GM : そうして、仄暗い空の元

[メイン] GM : 解放された者達は日常に帰る

[メイン] GM : あの暗い屋敷に、背を向けて

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり : 輪廻の獣、尻尾を噛んでぐるっと一周。

[メイン] たわり : 終わらない夢を見て足掻き続ける影。

[メイン] たわり : 今回も、また。

[メイン] たわり : 終わりではなくて。

[メイン] たわり : 午前5時、太陽の光に照らされるようにたわりの姿が掻き消える。

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり : 「ん〜……ここは?」

[メイン] たわり : 目が覚めると、そこは館のような場所。

[メイン] たわり : 「ううん、ここは…どこだろ」
周りに人もおらずに、起き上がって

[メイン] GM : 冷たい部屋、長い廊下

[メイン] GM : 奥には扉が見える

[メイン] たわり : 「なんだろ、あれ…?扉に行けってことなのかなぁ」

[メイン] GM : すると

[メイン] GM : 震えるような、甲高い声

[メイン] たわり : 「でも誘拐みたいだし…動かない方がいいのかも…?」

[メイン] GM : 赤子の声

[メイン] GM : ふと振り返ると

[メイン] たわり : 「……!?」

[メイン]   : ふわり浮かぶ、頭

[メイン] たわり : 「うわっ…何これ…」

[メイン] たわり : 思わず、背を向けて逃げ出す。

[メイン] たわり : 出口を見つけるために、扉へと駆け寄って…

[メイン] たわり : 開く、その先が……

[メイン] たわり : 多分終わり、だと信じて。

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] たわり :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 終わりはない、そこに恐怖が潜む限り

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] : 宴ですよ〜

[メイン] メグ : 宴だ~~~~~~~!

[メイン] アキシナイト : 宴よ!

[メイン] たわり : 宴だ〜〜〜〜!!

[メイン] たわり : GM付き合わせて悪いね!ありがと!

[メイン] GM : 全然問題ない

[メイン] : 悲しい終わりでしたね〜ホラーゲームのノーマルエンドって感じの

[メイン] メグ : 悲しい~……

[メイン] GM : 実は1000部屋クリアすると解放されるよ

[メイン] たわり : このPCやるならやってみたかったからさ〜

[メイン] : そっかぁ

[メイン] メグ : そっかぁ~……

[メイン] アキシナイト : そうなのね…

[メイン] GM : まぁ、そういうのも含めてだ

[メイン] : まあいいでしょう

[メイン] GM : ということで

[メイン] : やりたいことをやれた、それで終わりです

[メイン] GM : ゲームオーバーCG回収~

[メイン] メグ :

[メイン] : いえーい

[メイン] メグ : 魑魅魍魎ぞろぞろ

[メイン] たわり : 来たか

[メイン] にょろにょろくん : はい

[メイン] メグ : にょろにょろくんは石にされちゃう?

[メイン] にょろにょろくん : いや

[メイン] にょろにょろくん : 八つ裂きにするよ、普通に

[メイン] にょろにょろくん : その後食う

[メイン] : はい

[メイン] たわり : こわい

[メイン] : どストレートなグロ触手ですね

[メイン] メグ : ひぃぐぅっ

[メイン] アキシナイト : スプラッタでゴアね

[メイン] にょろにょろくん : まぁ肉の塊だからな

[メイン] にょろにょろくん : 色付いてない方いいけど筋肉繊維の塊だし

[メイン] : 筋肉〜

[メイン] メグ : STR高そう~

[メイン] にょろにょろくん : チュートリアル枠は基本シンプルな怪異です

[メイン] アキシナイト : 邪悪なお願いマッスル

[メイン] にょろにょろくん : 5d10 STR (5D10) > 11[2,1,5,1,2] > 11

[メイン] にょろにょろくん : ひっく

[メイン] : ひっく

[メイン] アキシナイト : ひょろひょろくんじゃない

[メイン] メグ : 3d6 STR (3D6) > 14[3,6,5] > 14

[メイン] メグ : 勝った~

[メイン] : 3d6 (3D6) > 12[2,5,5] > 12

[メイン] にょろにょろくん : 多分腕一本折るのがやっと

[メイン] : 勝ちました

[メイン] アキシナイト : 3d6 (3D6) > 14[3,6,5] > 14

[メイン] アキシナイト : 勝ったわ

[メイン] メグ :


[メイン] たわり : 3d6 (3D6) > 11[4,5,2] > 11

[メイン] マネキン : じゃあ一部屋目

[メイン] メグ : マネキンだ~

[メイン] マネキン : マネキンです

[メイン] : いえーい

[メイン] マネキン : あの部屋は解説通り、準備しないとひどい目に遭うってクイズ

[メイン] メグ : 鍵取ったら動きそう~っていうのはみんな分かったね~

[メイン] マネキン : 策なしで行けば確定で死ぬし

[メイン] たわり : 印付けてよかったね

[メイン] マネキン : 覚えただけじゃ視界ぐちゃぐちゃになって死ぬ

[メイン] メグ : 印のメモが無いと分かんないから~…とにかく色々探索が必要だったね~

[メイン] : 準備は大切ですよねぇ

[メイン] メグ : 後にあった部屋と対称的で面白いな~って

[メイン] マネキン : ほほう、そういう部屋置いたっけ

[メイン] メグ : 目のやつ~

[メイン] アキシナイト : あそこはギミックの少ない騙しだものね…

[メイン] メグ : 2階調べるぞ~!したら死んじゃう騙し~

[メイン] たわり : そうそう、あれもよかったね

[メイン] マネキン : あ~

[メイン] マネキン : あれはそうね

[メイン] マネキン : んじゃ死亡時だけど

[メイン] : はい

[メイン] マネキン : 死体とほぼ同じ、この大鉈で滅茶苦茶にされます

[メイン] メグ : ギャアアアアア~~

[メイン] たわり : ひぃ〜

[メイン] : 納得です

[メイン] アキシナイト : うぅ…想像したくないわ

[メイン] マネキン : 因みに見てわかる通り

[メイン] マネキン : めっちゃ錆びてるから

[メイン] : ゾリゾリ〜って思って行かれそうですね

[メイン] マネキン : クッソ痛いと思う、硬さで無理やり切るし

[メイン] メグ : いぎぃゃぁっ!?!

[メイン] たわり : うわぁ〜……

[メイン] メグ : や゛めてぇっ!ぁあああああっっ!!!

[メイン] : いやぁ死ななくて良かったですねぇ

[メイン] たわり : よかったよかった

[メイン] マネキン : 死亡シーン毎回考えてるのにやることはないから不思議な気分になる

[メイン] マネキン : メグちゃんはどれもやりたそうだけど

[メイン] メグ : やる~

[メイン] たわり : 多分私が死んでるルートあるから殺したくなったら殺していいよ

[メイン] : 残機でも作ります?

[メイン] マネキン : 解説してて時間ないからやるならあとでね

[メイン] アメーバ : じゃあ二人目

[メイン] アメーバ : アメーバです

[メイン] たわり : 来たな

[メイン] メグ : 出た~!

[メイン] : おお〜

[メイン] : ヌルヌルお化け

[メイン] アキシナイト : うねうねしてて怖い…

[メイン] アメーバ : 焦ると死ぬ部屋

[メイン] メグ : そういう系のギミック好き〜〜〜〜〜〜

[メイン] : いやぁ冷静でよかった

[メイン] メグ : 正面から迫ってくるし〜普通は焦るもんね〜

[メイン] たわり : 心臓バクバクおばさんと一緒

[メイン] アキシナイト : ホラーでは焦ると死ぬから落ち着いて行ったわ

[メイン] アメーバ : まず泥を音立てて踏むと足引っ掻かれたり掴まれる

[メイン] メグ : いっ……!?

[メイン] アメーバ : ちなみにあそこ強襲ダイスたわりだったから

[メイン] アメーバ : お前踏んでたら殺してた

[メイン] : やっぱり危ないですねぇ

[メイン] メグ : ひいぃぃっ

[メイン] たわり : うわあ

[メイン] たわり : 矢で打ってよかった

[メイン] アメーバ : 出現後は人がいる音を狙う

[メイン] アメーバ : 足音、セリフ、その他動作

[メイン] : ふむふむ

[メイン] アメーバ : ここら辺が対象

[メイン] : 厄介ですねぇ

[メイン] メグ : 厄介!

[メイン] アメーバ : 陽動は散々されたことあるから無視します

[メイン] メグ : そう!そこが混乱の元だった〜!

[メイン] たわり : なるほどなぁ

[メイン] アキシナイト : ふむふむ…

[メイン] : 厄介な単細胞生物でした

[メイン] アメーバ : 成功した場合はこう

[メイン] たわり : 遅いからダッシュで逃げるぞ〜!ってなっても泥に引っかかると

[メイン] アメーバ : トントンって感じに足音とかみたいになって引っかかってた

[メイン] アメーバ : そうそう

[メイン] : はいアウトと

[メイン] アメーバ : 走ると泥が引っ付いてコケる

[メイン] メグ : うぅ〜〜あそこは迂闊な判断だったからみんなに感謝だよ〜〜

[メイン] アメーバ : んで動きがほぼ取れなくなる

[メイン] : この辺は頭働いてましたね…

[メイン] : それ以降はよくわからない事が多かったです

[メイン] たわり : アキシナイトが進んでくれたから助かった

[メイン] アメーバ : 静かに動くと大丈夫なのはまあ

[メイン] アキシナイト : 賭けはわたしとしてもするべきだったし捨て身で行ったわ

[メイン] アメーバ : 泥もこいつの一部だからね

[メイン] : ふむ

[メイン] アメーバ : 早く動くものは捕まえるって言う単純な反応

[メイン] たわり : なるほどね

[メイン] アメーバ : んで死んだ時だけど

[メイン] アメーバ : この爪でガリガリ傷つくって

[メイン] アメーバ : そこから体内入って体内から食い荒らすから…

[メイン] : あー、そういう系

[メイン] メグ : ひぎぃっ

[メイン] : もっと怪力タイプかと思ってました

[メイン] アメーバ : そうでもない

[メイン] : 頭を潰してくる的な

[メイン] アキシナイト : 底意地が悪い…

[メイン] たわり : こっわ

[メイン] アメーバ : 力あるならアレできるもん

[メイン] アメーバ : 泥全部動かして捕まえるし…

[メイン] : あー

[メイン] メグ : あー…そっかぁ

[メイン] アメーバ : どこまで行っても軟体だからゆっくり殺すね…

[メイン] : 筋力というか、泥への影響力の問題でそうなってるわけですね

[メイン] メグ : じわじわ殺されちゃうぅ〜……

[メイン] アメーバ : つーか力いらないもん

[メイン] アメーバ : 普通の探索者ならビビって走ってはいだし

[メイン] たわり : なるほどなるほど

[メイン] : なるほど〜

[メイン] アメーバ : 最強怪異だったらギミックいらねぇだろ!になる…

[メイン] メグ : それはそう〜

[メイン] アメーバ : まあそんなかんじ

[メイン] たわり : 助かったね

[メイン] アメーバ : 体内が腐り始めて腕が緑色に溶けて落ちたりする

[メイン] メグ : アキシナイトちゃんの賭けに感謝〜!

[メイン] : そして目に傷ができる

[メイン] 先生 : では三人目

[メイン] : (ガン無視)

[メイン] 先生 : 悪辣ギミック一号

[メイン] メグ : 名前殺し〜

[メイン] : コレは知った時に肝が冷えました

[メイン] たわり : 死に方知りたいねー

[メイン] アキシナイト : 見抜いたわけじゃないけど察して黙って静かにしてたわ

[メイン] たわり : えらい

[メイン] 先生 : まあ名前呼んだら…というセリフにセンサー貼ってたやう

[メイン] : えらい

[メイン] メグ : えらい!

[メイン] 先生 : 捕まえた場合はこいつの原作通り

[メイン] メグ : 私はそこには注目しなかったな〜、ただただ運が良かった〜

[メイン] 先生 : 丸呑みして殺す、というか魂食われるっぽい

[メイン] : 丸呑み…

[メイン] たわり : 全く気づかなかった

[メイン] たわり : こわい

[メイン] メグ : 魂食べられるって一番アレだよね〜

[メイン] メグ : 救いがないよね〜

[メイン] 先生 : 死なないからね永遠に

[メイン] : うーん、こわい

[メイン] 先生 : あの教室に囚われて下校時間になると連れ去られる魂になる

[メイン] たわり : じゃあ私の因縁の相手はコイツだった…?

[メイン] アキシナイト : 宝石姫の寿命に魂丸呑み追加されたら何百年死ねないのかしら…ぞっとするわ

[メイン] 先生 : たわりちゃん食った説…?

[メイン] メグ : 濃厚〜

[メイン] 先生 : choice 食った 食ってない (choice 食った 食ってない) > 食ってない

[メイン] 先生 : 他所ね

[メイン] メグ : そっかぁ…

[メイン] アキシナイト : そっか…

[メイン] 先生 : 食ってたら出席簿に載ってるわよ

[メイン] たわり : 助けて〜

[メイン] : ノーマルエンドの下手人は別みたいですね

[メイン] 先生 : まあそういう魂酷い目にあっちゃうやつね

[メイン] わけわからんデザインの奴 : はい四人目

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 悪辣二号

[メイン] メグ : 探索者殺し〜

[メイン] : 遠目に見るとキノコに見えます

[メイン] たわり : >わけわからんデザインの奴
それはそう

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 好奇心は云々

[メイン] メグ : ここは何となく察した面はあった〜

[メイン] : おお〜

[メイン] アキシナイト : 全ての情報がちぐはぐだったからね…

[メイン] わけわからんデザインの奴 : でも警戒すると行っちゃう奴出るからな

[メイン] たわり : か、怪異のギミック見たかったし〜き、気づいてなかった訳ありませんし〜

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 何かあるかもとか、なにか罠とか

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 因みにこう、仕掛けとしては

[メイン] : ですよねぇ

[メイン] わけわからんデザインの奴 : あの目そもそもあそこから下いけないから

[メイン] メグ : ふむふむ

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 下にいる限り騒いでもバレない

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 矢を目で追ったのは同じ高さだったからな

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 一度気がつくと本体出して襲うけど

[メイン] たわり : なるなる

[メイン] : なるほど…

[メイン] メグ : こういうギミックあると、何でもかんでも探索すればいいんだなって思わなくなるから、いいよね〜

[メイン] たわり : だねぇ

[メイン] メグ : 理不尽とはかくあるべしっ!

[メイン] アキシナイト : トラップ部屋はシャンクトゥでもそんな見ないしね…

[メイン] わけわからんデザインの奴 : んで襲う時だけど

[メイン] わけわからんデザインの奴 : まあ足を折ってたり降りる度胸のないやつを

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 捕まえて目まで引き摺り込んで

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 少しずつすりつぶして食べる

[メイン] たわり : うぐぅ…

[メイン] : ゴリゴリと行くわけですかぁ

[メイン] メグ : いぎゃああああああああああ

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 床に目星すると目の下凄いシミあったよ

[メイン] アキシナイト : …恐ろしい怪異ね

[メイン] たわり : そう思うと割と私一歩間違えたら死にかけてる所があるなぁ…

[メイン] メグ : 危なかったね〜!

[メイン] わけわからんデザインの奴 : 足の先から少しずつ削られるのだ

[メイン] わけわからんデザインの奴 : まあそんだけ、ギミックらしいギミックというか罠だなこれ

[メイン] : うはぁ…

[メイン] メグ : 本当にじわじわだ〜……!

[メイン] たわり : 生還したから良かったね〜

[メイン] : 約1名無限ループなのが悲しいですがまあいいでしょう

[メイン] メグ : 悲しみ…

[メイン] party time : ではLet's party time

[メイン] party time : 悪辣三号

[メイン] : ポテトケチャップマン

[メイン] メグ : 頭がおかしくなりそうだった〜

[メイン] party time : 雰囲気ホラーです

[メイン] たわり : 来たか〜

[メイン] アキシナイト : これ一番怖かったわ…

[メイン] たわり : わかる

[メイン] : いい雰囲気でしたよ…いい具合に悍ましかった

[メイン] メグ : 怒らせちゃいけない感が一番出てたよね〜

[メイン] party time : あそこはめっちゃ如何しようもない状態にして酷い目に合わせた上で酷いことする部屋

[メイン] アキシナイト : 見えるものや世界そのものがホラーになるしいつ死ぬかわからないもの…

[メイン] : ほほう

[メイン] たわり : 危ない危ない

[メイン] party time : まず布被せられたら識別できなくなる

[メイン] たわり : 吐かなかったらみんなのEDが死んでたかもしれない

[メイン] party time : 声も縛られたら判別できなくなる

[メイン] : ややこしかったですねぇ

[メイン] party time : そしてその上でモブもいる

[メイン] party time : 下手にハマるとモブ死んだと思ったら仲間死んでるよ

[メイン] たわり : そういやケーキの中に何が入ってたの?

[メイン] メグ : ひぃぃっ

[メイン] party time : ケーキは卵

[メイン] party time : ジュースは入ってるやつを育てる

[メイン] アキシナイト : 寄生虫の卵…

[メイン] party time : ケーキ食うと…

[メイン] party time : わらわらと

[メイン] メグ : ちっちゃい卵がたくさんあったってことかぁ

[メイン] たわり : 元気の水が卵の元気出てくれてよかった

[メイン] : なるほどぉ

[メイン] メグ : あそこはたわりお姉さんの技能に助けられたかも〜

[メイン] party time : 運良かったね

[メイン] : そうですねぇ…直接触れなくていいのは便利です

[メイン] たわり : ウロボロスなんて無法もいい所だもんね
あと運

[メイン] メグ : 吐いてくれなかったらそもそも私も分かんなかったもん

[メイン] party time : 最初から仕込み済みなのだ

[メイン] たわり : なるほどね

[メイン] : おお、こわいこわい

[メイン] メグ : ジュースやケーキ含んだらお腹の中に即寄生→急成長なのかな?って思ったから

[メイン] メグ : たわりお姉さんが香り嗅いで吐いたの見て、あれ〜〜!?ってなった〜

[メイン] party time : 一応それわかるやつで

[メイン] : ですねぇ

[メイン] :

[メイン] party time : 時間経つと先に来たモブが何もないのに死ぬ

[メイン] メグ : なるほど…

[メイン] たわり : なるほどぉ

[メイン] アキシナイト : あとは立ち絵もヒントになるのかしら、モブの

[メイン] アキシナイト : 変化してる時にお腹から覗いてるし

[メイン] party time : あれは元からだからヒントとしては扱ってない

[メイン] party time : どうせ皆お腹に寄生されるし

[メイン] : うへぇ

[メイン] party time : 匂いに反応して這い出てくるから

[メイン] たわり : あれ寄生したまま帰ったら死んでた?

[メイン] party time : 死にはしない

[メイン] party time : でも酷いことにはなる

[メイン] party time : 成長促進がないから、ある程度大きくなると普通に育てきれず吐き出すことになるけど

[メイン] メグ : ふむふむ

[メイン] party time : まあ…普通に考えてそんなん影響ない筈もないので

[メイン] たわり : みんなの赤ちゃんだね❤

[メイン] party time : 酷い後遺症とか患ってもらう

[メイン] アキシナイト : そんな赤子産みたくないわよ…!

[メイン] メグ : うへぇ~

[メイン] : ひどい後遺症ですかぁ

[メイン] : 怖いなぁ

[メイン] メグ : ポテトくん自身の強さとかはどうですか?

[メイン] たわり : 寄生シチュはジーコでも人気あるし…

[メイン] party time : 僕はねえ

[メイン] : 後遺症が出るタイプは珍しく無いですかねぇ!?

[メイン] party time : 実はそんな強くないよ

[メイン] : わお

[メイン] party time : でもほら

[メイン] たわり : フゥン

[メイン] メグ : そうでしたか~…

[メイン] party time : ジュース適当にぶっかけたりケーキ投げてくるから

[メイン] party time : それで死ぬ

[メイン] : あー

[メイン] メグ : あー…

[メイン] : なるほど

[メイン] たわり : こいつをどうにかしてもお腹が破裂して死ぬと

[メイン] party time : だってそれでいいからな

[メイン] party time : 適度にビビらせて、あとは成長させたらいい

[メイン] party time : あの空間にいるうちはどちらにせよ成長促進されてるし

[メイン] たわり : うげえ

[メイン] : なるほど…

[メイン] メグ : こういう怪異、こわいな~

[メイン] party time : だって匂いで這い出るんだぞ?

[メイン] アキシナイト : うー…お腹が痛くなってきたわ

[メイン] メグ : こう……人を人と思ってない怪異、こわい~

[メイン] party time : それだけ効果の強い促進剤使ってるに決まってるだろ

[メイン] party time : まあ人は鉢植えみたいなもんだし

[メイン] メグ : 鉢植え~

[メイン] アキシナイト : 雑談で言ったけどまさか本当にそんな感覚とは…

[メイン] たわり : 怪異は人を別物と捉える方が怖いんだよね
前回の虫ダバダバくんとか

[メイン] party time : 虫ダバダバ…

[メイン] : 奇声するアリですか

[メイン] party time : あーあれか

[メイン] たわり : 立ち絵がダバダバしてる

[メイン] party time : のびのびボーイか

[メイン] たわり : そうそう

[メイン] アキシナイト : …あれね

[メイン] : ええ、アイツでしょう

[メイン] party time : アイツはまあ同業他社みたいなもん

[メイン] アキシナイト : ちょっと見てて夢に出そうだったわ

[メイン] たわり : かわいいw

[メイン] party time : まあ死に方は簡単

[メイン] メグ : かわいい~

[メイン] party time : 飲んだらまずお腹が異常に膨れて

[メイン] party time : 口から血が溢れて

[メイン] party time : ぱん

[メイン] : ぱん

[メイン] たわり : 頭がパーン

[メイン] : やめろォ!!!

[メイン] party time : お腹です

[メイン] アキシナイト : 鬼滅で無惨が一般人に血を注いだシーンとかそんな感じかしら

[メイン] : アレですか…

[メイン] party time : 見たことないからわかんない

[メイン] メグ : ひぐぅッ

[メイン] party time : まあでもお腹破裂して出てきちゃう

[メイン] メグ : ぐぶぉァッ

[メイン] : 全身グズグズになってました

[メイン] party time : ケーキだったらなんだろ

[メイン] party time : こう…

[メイン] party time : 口から虫が溢れるし、お腹もどんどん膨らむ

[メイン] : あー

[メイン] たわり : うわぁ

[メイン] party time : こっちは吐き出したアレがいっぱい出てくる

[メイン] : わわわーお

[メイン] party time : 酷い死に様

[メイン] メグ : く、くるじっ……!?助けておねえざっ……!!おごッ!!

[メイン] アキシナイト : うぇ…口からアレが大量に…

[メイン] : 悲しい

[メイン] たわり : 悲しいでしょ

[メイン] party time : あと運が悪かったら大衆に誰も助けてもらえず死ぬ

[メイン] party time : メグちゃんみたいな小さい子が成人した探索者に踏まれ続けると寝ちゃうみたい

[メイン] たわり : 骨折可哀想

[メイン] メグ : 痛かったよぅ~……ひっぐ、えっぐ……

[メイン] アキシナイト : まだ治るかもだけど…にしても痛々しかったわ

[メイン] party time : 腕でよかったじゃん

[メイン] party time : 足とかお腹とか頭だとやばかったよ

[メイン] たわり : 可哀想に〜(なでなで)

[メイン] たわり : 確定で腕?

[メイン] party time : ダイス

[メイン] アキシナイト : …運が悪かったら、その

[メイン] アキシナイト : めきっ、て?

[メイン] : わーお

[メイン] メグ : ぐっほッ……

[メイン] party time : 首引いてたらはい

[メイン] : それは死にますね…

[メイン] たわり : えぐいなー

[メイン] : そういえば、あの観衆達も他の部屋を抜けてきたのですか?

[メイン] party time : うん

[メイン] party time : 運が悪かったね

[メイン] たわり : いっせいに動き始めたのってなんで?

[メイン] : まさにパーティーでしたねぇ。探索者勢揃い

[メイン] party time : 僕が顔出してきたから

[メイン] party time : 人数揃うまで控えてた

[メイン] : なるほど

[メイン] メグ : なるほど…

[メイン] party time : あと隣の部屋開けてないし

[メイン] たわり : フゥン

[メイン] party time : 先に来るだけ嫌な部屋だよあそこ

[メイン] party time : だって待ってたら寄生虫育つし

[メイン] : 後後で入れてよかったぁ

[メイン] party time : まあそういう部屋〜

[メイン] アキシナイト : タイムリミットが縮まるのは致命的ね

[メイン] たわり : だねぇ

[メイン] 巨頭ォ : オマケ

[メイン] : おう

[メイン] メグ : 出た~なんかよくわかんないの

[メイン] アキシナイト : 巨頭ォか…そっか…

[メイン] 巨頭ォ : なんかギミック思いつかないからED担当として今回使った

[メイン] たわり : 助けて〜心細いよ〜

[メイン] 巨頭ォ : 多分…

[メイン] 巨頭ォ : 赤子みたいに無邪気になんでも口に入れる…

[メイン] : ガリガリぼりぼり

[メイン] メグ : たわりお姉さん逃げて~~~~!!

[メイン] : まあ、無限に死ねるならいつか付きますよ

[メイン] たわり : 知らない人が叫んでる…?

[メイン] : がんばれ〜知らない人〜

[メイン] メグ : 忘れられちゃってる~…

[メイン] : 私たちとの記憶が消えた時点で、私たちと一緒だったたわりさんも消えた

[メイン] : 是非もなし、悲しいですが

[メイン] 巨頭ォ : 1d2 あの後つかまる つかまらない (1D2) > 2

[メイン] 巨頭ォ : にげられた🌈

[メイン] アキシナイト : ヨシ!

[メイン] たわり : 私はループしてるだけだからそっちの記憶は消えないと思う
いつか会えるかもね

[メイン] : おや

[メイン] : それは良かった、時短とかなんでもいいので召集には答えてくださいね

[メイン] メグ : 生きて帰ってきてね~!

[メイン] アキシナイト : 数百年なら原作の寿命?的に会えるから根気よく待つわ 来なさい

[メイン] : アレです、GMに一部屋で999部屋分の部屋を送るのです

[メイン] : その分死ぬでしょうが、無限にやればいつか行けます

[メイン] GM : 1000部屋終わっても後二つ追加エリアあるぞ

[メイン] : まだあったかぁ

[メイン] たわり : このままGMに殺されていく〜

[メイン] たわり : 隠しエリア…!?

[メイン] メグ : こわい~…

[メイン] GM : うん

[メイン] : 隠しエリア…

[メイン] GM : 原作準拠

[メイン] GM : DLC二つ分はある

[メイン] : 原作…?

[メイン] メグ : 原作

[メイン] : なるほど、買わずに逃げましょう

[メイン] GM : イメージとしてスプーキー云々マンションでやってるから…

[メイン] たわり : ちょっと待て原作ってどこのだよ…
親が多すぎる

[メイン] : あ〜

[メイン] アキシナイト : ああそれね…

[メイン] たわり : なるほど

[メイン] GM : 1000部屋発進!!

[メイン] GM : まあ一部屋目から怪異出るクソゲーだけど

[メイン] : ワハハ

[メイン] メグ : 1000部屋消化できるかな~…?

[メイン] : 言っちゃなんですが、アイデアが先に尽きて色変えただけの使い回し部屋が増えるかと

[メイン] GM : はい

[メイン] たわり : 悲しいでしょ

[メイン] GM : 俺の怪異頑張っても50部屋埋まるかわからない

[メイン] : クリアできそうですよ!やったねたえちゃん!

[メイン] : 50部屋…!?

[メイン] メグ : うおおお~~~~!

[メイン] たわり : すごい

[メイン] メグ : 50……も?

[メイン] : 20近く部屋を考えたことはありますが、凄いですね

[メイン] GM : 流石に素材足りなくなるけど悪辣なギミック極めたら埋まるだろ多分

[メイン] たわり : クソゲーかぁ

[メイン] GM : 復刻版人間樹園とか

[メイン] GM : ギミックモリモリホスピタルとか

[メイン] メグ : あ~…

[メイン] : わーお

[メイン] アキシナイト : あー…?

[メイン] たわり : こわい

[メイン] メグ : その2つはダイスゲーだったから理不尽ギミック搭載したらどうなるんだろ~

[メイン] : ですねぇ…

[メイン] GM : 一度やっちゃったから多分やらないけどそうだな

[メイン] GM : 樹園の方は建物でまず探索しないと殺す

[メイン] たわり : ふむ

[メイン] : ヘムヘム

[メイン] GM : 樹木への対策なしで進んだら全身穴だらけになってもらう

[メイン] : ひゅー!!

[メイン] GM : 農家さんがそれ付けて徘徊してるからそれヒントにする

[メイン] たわり : なるなる

[メイン] アキシナイト : ほむほむ

[メイン] GM : あとは大体同じ

[メイン] GM : 農家さんは怒るし樹木はこわい

[メイン] : おお〜!

[メイン] GM : ホスピタルは…

[メイン] GM : 罠だらけになりそう、後取り返しのつかない選択迫る

[メイン] : おお

[メイン] GM : 怪我させるトラップ多めに仕込んで

[メイン] たわり : うぐっ

[メイン] GM : そこにある薬使わないとヤバいけどどれ使えばいいのか…しとく

[メイン] : あはは

[メイン] アキシナイト : 具体的になにかあるのかしら、副作用とか

[メイン] GM : 怪異化

[メイン] GM : 死亡

[メイン] GM : 異形化

[メイン] GM : あたり

[メイン] アキシナイト : こわい
こわい
こわい

[メイン] メグ : ひぇぇぇ~~

[メイン] : ゾクゾク

[メイン] たわり : うわぁぁ

[メイン] GM : ホスピタルだから結構罠が多いとは思う、ギミックとしては探索軽め

[メイン] GM : ただヘマすると怪我して感染症みたいなの起きるようにする

[メイン] GM : つまり今回みたいに腕怪我とかすると

[メイン] メグ : やっぱこう……あれだよね~

[メイン] メグ : 血塗られた病院徘徊はこわい~~~~

[メイン] GM : そらそう

[メイン] : そうですねぇ

[メイン] メグ : 探索する勇気が出ない~

[メイン] : 夜の病院とか死ぬほど怖いですよね

[メイン] メグ : するけど

[メイン] GM : でもねメグちゃん

[メイン] : 更に血みどろ

[メイン] メグ : はい

[メイン] GM : 探索しないと君の大切な人は死ぬぞ

[メイン] メグ : (正座)

[メイン] : !?

[メイン] GM : まあ君の持ってきた薬で死んだけどな

[メイン] GM : みたいになる

[メイン] メグ : そんなの……やです!

[メイン] メグ : しょんにゃぁぁ

[メイン] : なるほど、興奮します

[メイン] たわり : うぐっ

[メイン] たわり : 今回手を間違えてたら皆殺しになりそうだったからなー…最後の水飲ますところ

[メイン] GM : そうだぞ

[メイン] メグ : 殺されそうだった~

[メイン] GM : あっ飲ませるの?ってなってた

[メイン] GM : 飲ませたらだって目の前で三人とも真っ赤になるし

[メイン] たわり : 匂い嗅ぐだけでよかった〜危ない

[メイン] アキシナイト : ギリギリで飲んだりしてなかったからその場合わたしとたわりがとても気まずくなりそうね…

[メイン] GM : Let's eatして酷い目にあってたの見たでしょ!

[メイン] : でしょうね…

[メイン] : 流石に声出しましたよ…

[メイン] GM : まぁでもそういう引き金引くのもいいのよ

[メイン] たわり : 孫ちゃんが言ってくれて助かっただろ

[メイン] GM : 今回布使っちゃったからやれないけど

[メイン] GM : 全員布被せて銃持たせて怪異いる部屋に放される部屋とかあるし

[メイン] : アイツら、基本甘いものに反応してたので……警戒心マックスでした

[メイン] : 味方を誤射しそうですね!

[メイン] GM : そゆこと

[メイン] メグ : あーーー…

[メイン] たわり : うわぁ

[メイン] たわり : 趣味悪い(褒め言葉)

[メイン] GM : 大事な人殺して絶望してる横から怪異にぶっ殺される

[メイン] アキシナイト : フレンドリーファイア誘発…えげつないわね

[メイン] GM : それか撃ち殺した大事な人を怪異が貪り始めたから結果的に倒せる奴

[メイン] たわり : うっわぁ

[メイン] たわり : 泣きながら進まないといけないよ…

[メイン] : ヒュー!

[メイン] メグ : 葛藤しろ~!

[メイン] GM : まあ今回布使ったらこっちも静かに部屋一覧から消えるけど

[メイン] GM : その代わり他の悪辣な部屋が装填される

[メイン] : あはは、こわい

[メイン] アキシナイト : リボルバー式殺意…

[メイン] たわり : うっへぇ

[メイン] GM : とまあ、今回はこんなもんだなCG回収

[メイン] GM : 誰も死ななかった!!

[メイン] メグ : いえ~い!

[メイン] たわり : 生還だァ〜〜〜!!

[メイン] GM : 誰か死ぬ?

[メイン] メグ : お風呂入る~

[メイン] GM : わかった先生送っとく

[メイン] たわり : お風呂ちゃんと見ておかないと来るよ

[メイン] メグ : よりにもよって魂食べられちゃう怪異~~~~!!

[メイン] : 名前呼ばなきゃ大丈夫ですよ メグちゃん

[メイン] メグ : おわァァアアア~~~~~~っ

[メイン] たわり : 🌈

[メイン] GM : 呼ばれた🌈

[メイン] : 🌈

[メイン] 先生 : 1.〇〇〇〇〇〇欠席
2.〇〇〇欠席
3.メグ出席
4.〇〇欠席

[メイン] 先生 : 発進!

[メイン] メグ : しょんなぁ~~~~~

[メイン] たわり : 一緒に館回ろうね〜

[メイン] GM : でもアレできるよ、暗くて息苦しくて冷たくて生臭い怪物の胃の中で静かに衰弱していくやつ

[メイン] : 出席表って名前呼んで読み上げますし……上手い演出ですよねぇ

[メイン] GM : 呼ばなかったなァ〜

[メイン] メグ : その死に方は好きか嫌いかで言えば好き~

[メイン] メグ : だね~

[メイン] メグ : 普通は空欄があって、名前が当てはまりそうだったら…

[メイン] メグ : 言っちゃうもんねっ!

[メイン] GM : プリントの挨拶誘導も自己紹介しちゃう方と思ったんだけどね

[メイン] GM : ターなら死んでた

[メイン] : ダメでした

[メイン] メグ : あと個人的に思ったのだとー

[メイン] GM : うん

[メイン] メグ : 一人称が自分の名前だと即死だね

[メイン] : あー

[メイン] たわり : あ〜

[メイン] : 私とか怪しかったですね

[メイン] メグ : みくにゃんまたね~~~~~~~~~!!

[メイン] アキシナイト : あー…

[メイン] たわり : 孫って言われてたから大丈夫でしょう

[メイン] GM : そういう子はもう運に祈れ

[メイン] メグ : そのPCで来たのが悪い~

[メイン] GM : 2d10<=5で振り解いていいよ

[メイン] アキシナイト : 任せろ 運に ってやつね

[メイン] メグ : 2d10<=5 試し振り (2D10<=5) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[メイン] : 2d10<=5 (2D10<=5) > 13[7,6] > 13 > 失敗

[メイン] メグ : ㌧㌧
死にました

[メイン] : 悲しいですねぇ

[メイン] 先生 : 二人ごちそうさまでした

[メイン] アキシナイト : 2d10<=5 グッドラック (2D10<=5) > 10[4,6] > 10 > 失敗

[メイン] 先生 : 三人目

[メイン] たわり : 2d10<=5 (^^) (2D10<=5) > 15[10,5] > 15 > 失敗

[メイン] 先生 : 四人目

[メイン] 先生 :

[メイン] : 2d10<=5 (2D10<=5) > 10[3,7] > 10 > 失敗

[メイン] : 5人目

[メイン] 先生 : 増えるな

[メイン] アキシナイト : そっか! 中で増えればはち切れるじゃない!

[メイン] メグ :

[メイン] GM : 殺す為にやってるシステムが何故か理不尽謎解きゲーになる不思議

[メイン] メグ : 何故かな~

[メイン] : 不思議ですね…

[メイン] GM : 殺そうとすると割と助かる

[メイン] : あれ、そういえば死にに来たんでした

[メイン] メグ : 謎を用意されると頑張って解きたくなっちゃうよね~

[メイン] : わかりますよ

[メイン] GM : 君は無限に死ねる方が向いてそうだな

[メイン] たわり : それはそう

[メイン] たわり : でもこういう怪異ギミックの方が個人的には好きかもしれない

[メイン] GM : その方が楽しいしね

[メイン] : 怪異ギミックいいですよね

[メイン] GM : 次は二人殺してやる

[メイン] メグ : できるかな~?